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結婚する前に読むべきおすすめの本と自分の結婚感

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先日、結婚しました。

付き合って3ヶ月で私からプロポーズし、8ヶ月目の2019年2月11日に、婚姻届を提出しました。

 

付き合ってからの期間は短いですが、いろんなことを話し合ってきたので、一定濃度は濃いのでは、と思っています。

 

まだまだ結婚したてなので、 今後もっといろんなことにぶち当たって、考えて、決断していくだろうと思っていますが、まずは結婚の節目にあたって考えたことを5冊の本の紹介を交えつつ記します。

 

ほとんど友人からの紹介の本です。

真剣に人生に向き合っている中でのおすすめを教わり、有り難い限りだったので、これもそのうち誰かの役に立てばいいなぁと思っています。

 

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 私にとっての結婚とは?

私の目指す結婚の定義:

 

一定範囲で同じビジョンを持つ自立した2人が、

支え合い、認め合うことで、

その後の人生プロジェクトをよりよくするためにチームを組む

 

 

さらに、法律婚は、

 

上記のために、(特に金銭的に)支え合うことを容易にしようとする制度

 

という感じでしょうか。

 

 

結婚にまつわることって、昔ながらの風習や制度が多くて、男女不平等を感じて悶々することも多々あります。(相方は同じ目線で理解してくれるので助かっていますが) 

 

そんな中でも自分たちの家庭を築くために、

 

・自分たちにとっての結婚とは何か

・そもそも自分の望む一定範囲でビジョンが被っているか

・結婚に際し、自分という人間がどういう状態であるべきか

 (= 「自立した」状態であるために)

 

 を事前に考えて、話し合っておくことは大事だなと思っています。

 

 

 

結婚する意味?事実婚と法律婚とは?

「一人より、二人の方がいろんなこと共有できて、人生楽しい」とはずっと思っていたので、結婚はしたい、と思っていました。

 

が、よく考えると、

「別に結婚しなくても一緒に住んだり、一緒に行動してれば一緒じゃない?」

とも思い、結婚について、いろいろと本を読みました。

 

また、事実婚と法律婚両方調べた結果、法律婚を選択しています。

 

2人がどちらも元気に仕事を続けている限りは、事実婚でも法律婚でも大して違いはないと思いましたが、まだ先が長い人生の中で、どちらが働けなくなったり、または、学び直したい期間等あるかもしれないと思うと、金銭的にも支え合いやすいのは、今のところ法律婚での結婚という形でした。 

 

もちろん、相手に何かあったときは、自分が支えたいと思っての決断です。

 

 

下記、事実婚と法律婚をどちらも経験した女性の漫画です。

さらっと読めるものの、仕事が好きな女性目線の結婚時、結婚後の気持ちを鑑みながら、結婚について考えることができます。

 

 

 

 

 自分を知り相手を知る。結婚前にビジョン齟齬がないか確認しておきたい

私なりの結婚の定義に「一定範囲で同じビジョンを持つ」という言葉を入れたのですが、一定同じ方向を持っているか、相手の価値観を理解できるかは、ちゃんと言葉にして話し合わないと分かりません。

 

その際、相手の理解を深めるために、どんな観点で話し合うべきかの観点出しに、下記の3冊がよいと思っています。

 

 

1. 

 「プリマリタル・カウンセリング」という言葉をこの本で初めて知ったのですが、まさにお互いの向く方向が合っているか、合わせられるかの確認作業のことで、そのカウンセラーをされている方が書いている本です。

 

結婚相手とはいえ、相手は他人で性別も違うので、相手を知る努力が必要。

 

男女の違いについては、「話を聞かない男、地図が読めない女」も有名でよく語られていますが、上記は夫婦になるにあたっての観点で書かれています。
 
 
プリマリタル・カウンセリングはアメリカで有名なようで、州によっては、プリマリタル・カウンセリングを受けていないカップルの婚姻届けを受理しない役所もあるようです。
 
私の場合、「話を聞かない男、地図が読めない女」の男脳・女脳を計るテストで、男脳に寄っていると出ていたのですが、この本を読むと、女側の気持ちに納得することが多くて自分でも意外でした。
 
特に、女性の考えや行動に対して理解し難いと感じている男性がいらっしゃれば、おすすめしたい本。
 
 
 
 
 
 
 2. 

こちらは、リクルート→MBA→営業研修や法人営業コンサルティングの会社経営という経歴の大塚寿さんの本で、仕事をばりばりやってらっしゃる方にとって、仕事と重ねて理解しやすい言葉で文章がまとめられていると思います。

 

例えば、下記。非常に納得した文章。

思いやる相手や、共鳴し合える相棒ができることによって、自身の能力に自ずとストレッチが利いて、潜在能力が発揮されるものなのです。 自分以外の「他者」とどう向き合うべきか、いかに予測不能な出来事をマネジメントしていくか、それによって人生にレバレッジをかけられるか、スポイルされるかが分かれるといってもいいでしょう。

 

結婚後、特に問題になりやすいことについて、諸先輩方の声からまとめ、下記のような6章で説明されています。

 

【 第1章】家事・育児の分担

【 第2章】相手の育ちや環境が与える人格不和

【 第3章】コミュニケーションの取り方

【 第4章】お金や時間に対する価値観の 齟齬

【 第5章】相手の両親との付き合い方

【 第6章】子育て哲学の違い

  

「なるほど、確かに問題になりそう…!」と思うことがたくさんあり、話し合いがよりリアルで深みを持つようになります。

 

 

3.

www.3522navi.com

 

実際に話し合う際には、私達は、Googleスプレッドシートか、上記のノートに議事録を書いています。

「ノート」という名前のように、こちらは本ではなく、各テーマごとに質問が書かれていて、それに対する回答を考えていくために、書き込んで使うノートになっています。

 

「産後をデザインする」となっており、1章分は子どもがいる前提の議題になっていますが、その他は特に子どもがいなくても十分使えます。

 

具体的な質問も書いてあるので、まずはここから話し合うとやりやすいと思います。

 

 

 今後、自分が大事にしたいこと

 

愛とは技術である 

という、一見すっとは頭で理解できない文章が有名な、ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者、エーリッヒ・フロムの本です。

 

ざっくり要約すると、

「人を愛するためには、自分が人として成熟していることが必要」

ということ。

 

愛されることが重要なのではない。

愛とは能動的で、配慮、責任、尊敬、知を必要とする。

誰か1人を愛せることは、自分を愛し、隣人を愛す際の「愛」と同じであるから、どれか1つが成り立つことはない。

 

マイペースな私ではありますが、ちゃんと目の前の相手を大事にできるように、努力をしていきたいと、強く思いました。

 

 

まとめ

長くなりましたが、とはいえまだ今後に向けての話し合いテーマはたくさんあります。

今後も自分の感情や想いを言葉にして、そのときそのときに、ちゃんと伝えて話し合うことを大事にしたいと思っています。

 

 

 

 

離乳食のために準備してよかったもの(離乳食シリーズ3/3)

下記の前回に続き、離乳食・補完食シリーズ第三段です。

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今回は、私が離乳食のために購入してよかったと思うものについてのまとめです。

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ベビーチェア

足がしっかりつく方がよいとのことで、ダイニングテーブルでご飯を食べている我が家は、足置きの位置も変えられるハイチェアを購入。

 

ローテーブル派の方は、豆イスでもよいみたいですね。
雑誌などを足元におくことで、膝や腰がしっかり90度になるよう高さ調整するとよいようです。


ただし、ハイチェアの対象年齢が基本は6or7ヶ月からだったり、一人座りがしっかりできるようになってからのものが多いので、5ヶ月から離乳食を開始する場合は、すぐに使えて、その後も使い続けられるよいものが見つかりませんでした。
そのため、最初は膝の上に乗せて食べさせ、安全に座れそうと判断してからハイチェアに移行しました。

ただ、うちは一人座りの安定が早そうだった&しっかり子が固定される下記のハイチェアを購入したので、結果的に5ヶ月目のうちに使い始めました。

 

結構よいお値段なのですが、、一応大人まで使えるのと、しっかり固定されるという観点で、他によいと思えるものが見つからず。
他のは、ゆるゆるのベルトで少しは固定されるけど、すぐに脱出したり下に落ちたりしそうに見えてしまい。
とはいえ、みんなが他のを使ってること思うと、そんなに固定されてなくても大丈夫ってことだとは思うんですけどね。


購入直前に、たまたまお邪魔したおうちで、大学受験生がハイチェアを使って勉強してるのを見かけたのも、こんなに長く使っている家庭があるんだなと認識し、購入の後押しになりました。
私も、現在在宅時仕事用の椅子として、子どものハイチェアを使用しています。


また、私は基本子供に食べさるときに自分のご飯も一緒に済ませているのですが、脱出する心配がないだけで、自分のご飯をゆっくり食べられる度合いがかなり変わってくると思います(この楽さを、外出時のハイチェアがない環境でご飯をあげるときに、非常に実感します)。

バウンサーとセットになったハイチェアも何種類かあるようなので、産前〜生後1ヶ月くらいのタイミングで、合わせて検討できると素晴らしいと思います(おそらくこの記事を見てくださっている方は、もうその時期を過ぎていると思うのですが)。


ちなみに、夫が外食が好きなので、外で食べることも多いのですが、そういうときはチェアベルトが便利です。
ファミレスとかでも、ベルトのないベビーチェアしか置いてないところも多いので、肩までしかり止められるタイプのチェアベルトを持ち歩いています。
暴れないタイプの子であれば必要ないのかもだけど。



さらに余談ですが、アウトドアが好きな方には、こんなのもあるみたいです。

 

 

冷凍用トレー

「大人のご飯を取り分ければ楽!」なんて言われることもありますが、我が家は産後、大人がそんな毎日毎食作らず、数日同じものを食べているので、さすがにそれをあげる気にはならず。

基本は子どもが寝たあとや土日に夫に見てもらっている間にストックを仕込んでいます。
また、冷凍ストックを作っても1週間以内に食べきるようにとよく言われますが、とりあえず数週間使ってもうちの子は元気そうなので、まとめて作っています。

そのときに、量の把握もしやすいトレーが大活躍。家に製氷皿があればそれでもできはすると思うのですが、私が他の離乳食用トレーを使った際、なかなか取り出せなくて困ったことがあり、リッチェルはつるんと取れやすくて便利でした。

 

 

すり鉢すりこ木

離乳食超初期か、ちょっと硬くて食べないのかなぁと思うときに、潰してトライしてました。
離乳食用の調理セットとか食器とかいろいろ売ってますが、すり鉢とすりこ木だけあれば、他は必要なかったです。

そして、すり鉢すりこ木を買うなら、100均で十分。

 

 

お皿 

写真はイメージです

最初は、家にあるものでよいと思います。
最初は大人がスプーンですくってあげるだけのため。

つかみ食べ(厚生労働省基準で9ヶ月あたり〜)やスプーン(同1歳あたり〜)など、自分で食べるようになった頃に、投げられても割れない、または、投げにくいものがあると便利だと思います。
我が家はスリコのシリコンプレートを使っています。
ちなみに、机にくっつける目的でシリコンプレートを購入する場合、ハイチェアについているテーブルを使っている方は、お皿が机に乗り切るかどうか、大きさに注意した方がよさそうです。

また、裏がくっつくタイプが投げられる心配もなく便利だと思うのですが、モンテソーリは割れるものを大事に扱う練習も推奨していたりもしますし、食べ物が変わると必要な食器も変わってきますし(スープを飲むならお椀がいいし)、そんなにいいものでなくてよいと思っています。

 

エプロン

シリコンビブが人気ですが、暴れる我が家は服を汚さないために長袖エプロンが必須でした。
シリコンビブの方が真下に落ちるものはしっかりキャッチできると思うのですが、守られる範囲が限られているので。
我が家はハイチェアにセットの机を取り外せるタイプだったので、机と椅子の間にエプロンを挟んで、そこで食べ物をキャッチしています。

洗うときは、ざっと手洗いしたあと、洗濯機に入れているのですが、乾燥機もかけられるものがあるといいなぁと思いつつ、見つかっていません。
ちなみに、試しに乾燥機NGのこのエプロンを乾燥機にかけたらどうなるのかやってみたら、内側が何か溶けたのか、ベトベトしてゴム?のようになってしまいました。
普通に乾燥機OKのよいものがあればぜひ教えて下さい…!

 

そのため、特に上記リンクのエプロンを推しているわけではないです。
むしろ、長袖エプロンはスリコでもあり、個人的にはそっちの方が好きでした。
キャッチ部分がひっくり返すタイプなので、上記リンクよりキャッチ率が高いです。
ただ、スリコはしょっちゅう商品が入れ替わるので、ほしいときになかなか手に入りにくいです。
また、いずれにせよしばらく使うとすぐ汚くなるので、買い替えてる状態なので、もっと長く使えるものがあればよいのですが。

 

夏は裸で食べてお風呂直行の方もいるみたいですね。
うちは、アトピーもあるかもしれない状態だったため、肌に直接食べ物がつくのは避けたくて、裸は避けていました。

 

 

こぼれないコップ

前回記事でも紹介しましたが、コップ飲みの練習に使えるコップです。

 

おでかけでも使えるので、これはあってよかったです。

ストローマグは持っておらず、1歳を過ぎても未だストロー飲みを試したことがないのですが、コップで飲めていれば、特に困らないかなと思います。

その後、普通のコップで飲める必要があると思うと、普通のコップで飲むタイミングも必要だと思うので、常にこれというわけにはいかないとは思います。
が、うちはこれをしばらく使っていれば、コップ飲みの練習は特にせずとも、気づくとコップでも飲めるようになっていました。
飲めるようになっても、わざとこぼしたりするんですけどね。

 

 

スプーン

オンラインサイトでなかなか出てこないのですが、リッチェルの温度で色が変わるスプーンは便利でした。
が、熱いのを誤ってあげる心配がなければ、子の口に入ればなんでもOKだと思います。

形はこちらと同じものでした。

 

ちなみに、サーティーワンのスプーンのようなプラスチックスプーンでも全然よいみたいなので、こだわりがなければ、購入の必要はないと思います。
家にある小さめのスプーンでよさそう。

 

自分でスプーンを使うようになると、また子ども用スプーンが必要になったりしますしね。

子どもがスプーン練習をしやすいように、握りやすい形のdoddlなどもありますが、我が家は特にそれを使うことなく、普通のスプーンで食べるようになったので、このあたりも様子を見ながら揃えるで良いと思います。

 
 

おわりに

以上、離乳食の調べたこと、感じたことシリーズのまとめでした!
ほぼ終わりに近づいて見れば、あっという間だったなと思うのですが、スタート前やスタート直後は、ほんと日々調べまくりで大変だったなぁと改めて思います。
 
たぶん、今までの子育てのブログがリアルタイムで役に立つと思って読んでくださっていた方々には、もう時期を逃した内容になってしまっている気がしているのですが…。
少しでも、読んでくださっている方の調べる手間が減らせていれば嬉しいです。
 
(栄養について、どこかでもう少しまとめたいけど、まとめられるだろうか)
 
この長文を最後までお読み頂きありがとうございました!
 
※ シリーズの最初から読みたい方はこちら

離乳食開始直前〜直後に私が気になったこと(離乳食シリーズ2/3)

前回の下記記事の続き、離乳食・補完食についてです。

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今回は、離乳食開始直前〜直後あたりの時期に、気になっていて調べたことや、流れてきて役に立った情報のまとめです。

 

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食べさせ方:ご飯をあげるときに気をつけるべきことは?

フリー画像ですが、これは上唇に擦りつけているのでよくない食べ方ですね。。

「足でしっかり踏ん張って口を動かせるように、足をつけられる姿勢がよい」「スプーンは上唇になすりつけず、まっすぐに引く」等ちょくちょくいろんなところで見かけたのですが、それ以上の情報について、福岡市保育士会のこちらが参考になりました。

13ページ目、大きい口をあけて「あーん」とか、知らないと普通にやっちゃいそう。

http://f-hoikushikai.com/file/rinyuu.pdf

 
そして、何を見ても、とりあえず栄養より何より、「食事の楽しさ」を知ってもらうのが一番、苦手なものは無理にあげなくてOKとのことで、家族で楽しく食べるのが大事と書かれてますね。
幸い我が家はモリモリなんでも食べてくれる子で苦労は少ない方だったと思うのですが、食べない子は本当に食べないし、食べてたと思っても食べムラが出てきたりして、ご飯はかなり親の頭を悩ませるものにもなりうると思います。それでも、親が無理せず、子どもに嫌な印象を与えないことを優先してよいということだと思っています。

また、最初は食事という新しい活動にニコニコしながら食べていたうちの子も、慣れてくるといつも笑顔という状態ではなくなり「食事、楽しんでる…?」と気になっていました。まぁ、普通に考えて、大人もご飯のときにそんないつもニコニコしてるわけないですよね。嫌がっていなければOKでいいんだと思います。
 

食事の回数:いつから2回食、3回食?

厚生労働省のページでは、7ヶ月から2回食、9ヶ月から3回食と書かれていますが、補完食では、栄養の補完の観点で、早めに2回食に移ることが推奨されています。
「赤ちゃんのための補完食入門」の筆者の方は、補完食開始21日目から2回食になっていました。

うちは、保育園入園までに新しい食材をなるべく試したいという理由で、試せる機会を増やすために、3日目から2回食にしていました。
ただ、その後、6ヶ月でハイハイで動き回るようになって体重が増えなくなり、栄養士さんに相談したところ、母乳を増やすよりご飯を増やした方がよいからもう3回食をと提案されとのことで、7ヶ月11日目から3回食にしました。

親としては、ご飯の回数が増えるとそれだけタスクが増えるので、全く急ぎたくなかったのですが、、赤ちゃんの健康は体重で見ることが多いと、それまでの子供の通院経験から感じていたので、体重が増えないのが不安だったんですよね。
この時期、夜泣きも始まって私の夜の睡眠が激減、昼間も動き回るから目を離せなくなって、一気に3食のご飯というタスクが増え、なかなかきつかったです。
なので、回数を増やすタイミングを遅くして問題なさそうなら、遅くてよいと思います。
 

ベビーフード:BF vs 手作り?BF検討に役立つ情報

私は、外出先に電子レンジがあれば、冷凍ストックの離乳食を持ち運んでいたのですが、そうでないときはベビーフードに頼っています。週末は大体おでかけしているので、週1でベビーフードくらいの感じです。
頼ること自体は全然よいと思っているし、むしろもっと頼りたいという気持ちはあるのですが、某有名ブランドさんは異物混入が多いし、ベビーフードを自分で食べてみると我が家の大人ご飯より味が濃く感じて、現状私は少しためらいがあるのが現実です。選べばよいのもあるのかもしれないのですが。また、外食するようになれば、味の濃さなんてもう気にならなくなるのかもしれないですが。
また、このあたり好みだと思うのですが、我が家はベビーフードより生協の「うらごし○○」などを多用していました。
 
ベビーフードを検討する際は、そもそもベビーフードと手作りのどちらがよさそうかや、ベビーフードのおすすめをまとめてくれている、こちらの情報が参考になりました。
 
また、低月齢のうちは、ベビーフードも食べたことのない食材がたくさん入っていて、食べられるようになるまでなかなか時間がかかるように感じます。
そんなときに、このアプリが役立ちました。
「今まで食べたことのある食材だけが入っているベビーフード」または「今まで食べたことのある食材+新食材1品」を検索できます。

 

 

離乳食のステップアップ:いつ、次の●●期に移行するか?

離乳食初期、中期、後期、完了期と名前がついて、5,6ヶ月、7,8ヶ月、9-12ヶ月、12-18ヶ月を区切りとされることが多いですが、別に子どもは「6ヶ月から7ヶ月になる1日で急激に変化する!」なんてことはないと思います。
そのため、数字は目安であり、子の様子をよく見て、その子にあったステップアップをしてくことが大事なんだと思っています。


私が知ってるステップアップの基準は、①口の動き、②発語 の2種類があります。


口の動き

(既出の福岡市保育士会資料5ページ目)
http://f-hoikushikai.com/file/rinyuu.pdf

 

発語

https://twitter.com/iso_meshi/status/1128089075615817728

 

こういう知識があると、子のペースを理解しやすくなって、個人的には子どものサポートがしやすくなるなと思っています。

 

飲み物の飲ませ方:母乳以外の飲み物って必要?

ストローマグが割と有名な中、お口の発達を考えると、コップの練習から始めるのよいみたいですね。

最初はたくさんこぼすと思うのですが、大人用スプーンを横にしたり、ペットボトルのキャップやおちょこなど子供の口に合う大きさのカーブのあるものを使って、口ですすろうとするのが大事なようです。                                                                                                   

 

その観点で、下記は歯医者でもおすすめされました。

 

また、飲み物については、飲み物をいつから飲ませるか問題もありますが、補完食の考え方だと、母乳よりも栄養が少ないお茶は特に急がなくていいかなと思い、離乳食が少し進んでから、食事→母乳でお腹を満たしたあと、それでも飲める分だけお茶を飲んでもらうという順番であげるようにしていました。

 

粒の大きさや硬さ:初期はどこまで頑張る必要がある?

使う道具離乳食開始時、重い腰を上げながら、道具もいろいろと見ていたのですが、本当に必要なものは少ないと思います。

ちなみに、めんどくさがりの私は、裏ごしもしたことはないし、とろみも一回もつけなかったです。
BLWで、最初から大人のものをあげると言っているくらいだから、食べられれば問題ないのだろうと思っていました。「食べるのは少し難しいかもしれないけど親は楽」くらいの硬さをあげてみて、食べられなさそうであれば、柔らかくしてみるくらいでよさそうです。

また、ブレンダーはなくてもなんとかなります。ブレンダーを使うような初期の頃は、食べる量も少なく、冷凍可能と言われている1週間分をまとめて作ったところで、少なすぎてブレンダーが機能しないという声も多そうです。

私が準備してよかったと思ったものは、次の記事に続けます。

離乳食開始前知識:4種類の流派と5ヶ月で補完食を始めたうちの話(離乳食シリーズ1/3)

ずっと書こうと思って書けていなかった離乳食のお話。

また長文になったので、3つに分けます。3連続シリーズ第一弾です。

 

子どもが生後3,4ヶ月ころになると、初めての離乳食が壮大なるプロジェクトとしてぼんやりと頭を占めるようになり、離乳食について調べることがありすぎて、不安になっていました。

「そもそも離乳食って何するの?」

「"●回食"って言葉があるらしい」

「なんか道具も揃える必要があるみたいだな…」

という状態。

 

これから離乳食を始められる方向けに、私が調べた限り&やってみた経験から、まとめてみます。

正直、知らなくても問題ないことも多々あると思うのですが、私はできるかぎり自分で子どものためによいと思う方法を選択したい、納得感を持ちたいと思いながら、情報集収していたので、同じような方がいた場合、少しでも不安が和らいだり、調べる手間が減ることを願いながら書いてみます。

本、Twitterのママアカウント、市の栄養士さんや助産師さん、歯科衛生士さん、友人ママなどからたくさん教えてもらいました。

 

 

とはいえ、いろんな流派があるようので、合うものを見つけたり、よいところを取り入れたりしながら、ぜひ無理せず進めてください!

 

第一弾の今回は、いろいろと存在する流派のお話。

第二弾、第三弾の気になるところから読んでいただいても問題ないです。

 

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離乳食と補完食

最近は、補完食の考え方を取り入れたものが多くなってきているようです。

「補完食」とは、WHO(世界保健機関)が「離乳食」に代わる言葉として提唱した、母乳だけでは足りなくなる栄養を補うための食事のこと。

「離乳食」とは、「乳を離れる」と書くように、母乳やミルクを減らして行くための食べ物という考え方ですが、「補完食」とは、特に母乳やミルクは減らすことなく、母乳やミルクでは足りなくなる栄養を食べ物から取り入れるという考え方です。
補完食も、結果的には、ご飯で満たされることにより母乳やミルクは減ることがほとんどだと思いますが、減らす意識を持たなくてよいというところが違いだと思っています。

 

補完食とは何かを理解するには、こちらの本がわかりやすいです。

 

もう少し手軽に知りたい方は、教えてドクターの補完食のページも概要がつかめます。

 

ちなみに、進め方としては、離乳食も補完食もどちらもかぶる部分も多いですし、離乳食という言葉がメジャーすぎて、「離乳食」という言葉が「補完食」の意味を含んで使っている場合も多そうです。

 

不足しやすい栄養素(鉄、ビタミンA、ビタミンD等)を把握しておいて、意識して摂取していけば、補完食と言えそうです。

 

ちなみに、従来の離乳食では初期はNGとして後回しにされていた栄養素を、早めから摂取していく形で、食べさせるものの順番については、離乳食よりも自由度が高いと言えます。

アレルギーの可能性がある食べ物は後回しにされていましたが、アレルギー観点からも、遅らせない方がよいという研究結果が増えてきているという背景もあります。そのため、不足しやすい栄養素が含まれる卵や赤みの肉魚も、食べること自体に慣れてくる補完食開始3週目くらいから取り入れてOKとなっています。

 

そして、私が調べた限り、一番最初に食べさせるものでざっくり4種類の離乳食・補完食の流派ありそうだったので、下記に並べてみます。

(どれも考え方はダブっている部分は多いです)

 

1.離乳食:10倍がゆ(今までの割と王道)

写真はイメージです

今売られているほとんどの離乳食本が、10倍がゆからスタートするように書かれていると思います。

 
炭水化物、タンパク質、ビタミン・ミネラルのバランスは厚生労働相のものに従っているのが多そう。

公的機関も補完食の考え方は取り入れてきてそうですが、実はたしか昭和から?「10倍がゆ」からスタートという言葉は公的機関からも消えているのだとか。
 
王道の進め方としては、下記の本が参考になりました。
 

レパートリーを知りたいときに

 
それぞれの食材の目安を知りたいときに

 
各食材の調理法やレシピなどは、やはり通常の離乳食が一番情報が多く、補完食で進める場合も参考になることはたくさんあります。
 
 

2.補完食:5倍がゆ

写真はイメージです
補完食では、母乳やミルクより栄養の薄いものはあげないことを推奨しているため、10倍がゆではなく、5倍がゆからスタートが、一例としておすすめされています。理由としては、赤ちゃんの胃の大きさは限られているので、水分を取りすぎると摂取する母乳やミルクの量が減り、栄養が減ってしまうからです。
とはいえ、固形物の摂取が初めてのため、様子見のために最初の数日だけ、10倍、8倍がゆをトライすることもあるようです。
 
上で紹介したこちらの本にも、最初の30日分は筆者の方が実際にお子さんにあげた、具体的な食材と量が載っています。この方は8倍がゆからスタートし、2週間強で5倍がゆに移行していました。
 
上記は考え方がメインの本ですが、レシピとしてはこちらが多いです。
 
さらに詳細は、本ではないですが、この方のnoteが非常に参考になりました。
note.com
 
 
 

3.タンパク質リッチ:鶏ガラスープから

写真はイメージです(by Lisa Redfern from Pixabay )
補完食の考え方から、タンパク質と脂質が不足しやすいとのことで、タンパク質を一番意識するのがこちらの流派だと思っています。
ただ、必要なタンパク質として記載がある数字は、「赤ちゃんのための補完食」の本に載っている栄養バランスとそんなに変わらなそうではあるので、何から始めるかの違いかなと、私は理解しています。

 
母乳はよい脂質も50%近く含んでいるので、脂質を摂取することも大事とのこと。
これを試した方は、「パクパク食いついた!」という感想の方が多い印象でした。
 
 

4.BLW(赤ちゃん主導の離乳食):なんでもOK

写真はイメージです
こちらは少し勇気のいる流派ですが、赤ちゃんのためにわざわざピューレ状のものを準備したりせず、いきなり大人と同じものをあげるという方法。
手づかみ食べが大事で、最初は食べれなくてOK。従来、手づかみ食べは9ヶ月頃から始めるよう推奨されていますが、BLWでは最初から手づかみ食べというわけです。
食べられないうちは母乳で栄養がとれているから、しゃぶっていればよいとの主張。
食べ物が大きすぎておえっとなるのは、嗚咽反射がうまく働いている証拠なので気にせず。

 
BLWも補完食の考え方のようで、子供のものを何も作らなくてよいと言われてはいますが、さすがに大人のものは味が濃すぎるし、硬すぎると食べられず「結局栄養が不足するのでは…?」と私の理解では思ってもしまいました。
 
 

私が実際に行ったのは

基本は補完食の考え方メインで、5倍がゆの項目でご紹介した2冊とnoteを非常に参考にして進めました。
さらに、BLWの考え方も一部は納得したので、取り入れやすいところとして、手づかみ食べは割と早くに始めています(通常9ヶ月のところ、うちはたしか7ヶ月くらいから)。また、少し大きめのものや骨付き肉を1歳前から食べるなどもしました。大きいものを、前歯を使ってしっかりかじり取るというのは、口腔発達の観点でも良さそうです。
 
具体的には、5ヶ月になる直前に、8倍がゆから開始しました。
開始が少し早かった理由は下記。
  • 息子の発達が割と早めで準備万端の様子だった
  • 開始直後にゴールデンウィークがあって、新しい食材を試しにくそうだった(新しい食材は、アレルギーに備えて小児科が開いている時間推奨)
  • 7ヶ月から保育園入園予定で、それまでになるべく多く食材を試しておきたかった
 
超初期だけですが、実際に私が進めた食材の順番を貼っておいてみます。

うちが進めた食材順と理由



補完食の本と、食品データベースを元に、保育園に入るまでの2ヶ月間は栄養計算をしていたので、これについてもそのうち学びをまとめたい…!

※ やったことチラ見せ(ひとまず、鉄分とビタミンDは普通にやってると基本不足する)

「はじめての補完食」記載の必要量ベース(私の母乳が平均的な栄養量とした場合)

 

他、離乳食、補完食周りで参考になった情報について、次のブログにまとめます。

dera-note.com

 

産後に備えて産前に読みたいおすすめの本

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産前、出産後の準備をしておきたいなと思い、時間があるときに本を読んだりはしていたのですが、産後になってから「この本、もっと早く読んでおきたかった!」という本にも出会いました。

 

ので、出産前に読んでおいてよかった、読んでおきたかった本を並べてみます。

 

とはいえ、ぎりぎりまでお仕事をして赤ちゃんを迎える準備でお忙しい方もいると思いますし、ずっとつわりが続いている方もいらっしゃるでしょうし、余裕がない方はご負担ないようにしていただければと思います。

無理なくご興味ある範囲で、情報として取り入れていただければ幸いです。

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産後クライシスをいかに回避するか?パートナーと協力するために

産後は「産後クライシス」という言葉もあるように、パートナーシップの危機になりやすいとよく聞きます。

出産による女性のホルモンバランスの崩れ、睡眠不足による物理的な疲れ、子どもを生かさねばと必死になることによる精神的疲れなど、それまでにはなかったハードルが一気に襲いかかってくるためだと思っています。
 
そうなるのが怖くて、産後のパートナーシップについての本は10冊以上読んだと思うのですが、個人的に一番よかったのはこちら。

どんな考え方の違いでズレが起こっていくのかが具体的にイメージできてよかったです。

 

また、産後に限らず、パートナーシップにおいて、パートナーとの対話が不可欠だと思っているのですが、そもそもどう対話していいのかを知りたい場合はこちらがおすすめです。

 

パートナーシップはとても大事だけれど、産後は目の前のことでいっぱいで、そんなことについての本を読んでいる余裕はなくなると思うので、産前におすすめしておきます。

 

また、本ではなく講座も。

私が産前に認識できていなかったので、産前の講座には参加できていないのですが、こちらも良さそうだなと思っています。

www.oyanogakkou.jp

 

 

自分も寝られるための選択肢としての睡眠知識

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「ネントレ(=ネンネトレーニング)」という言葉もよく聞きますが、トレーニングとしてきっちりやるかどうかはおいておいて、知っておけると楽になりうる手段かなと思っています。

 

ネントレはいろんな流派があり、本もたくさんあるので、ひとまず何か1冊読んで概要を掴んでおけば、そもそもネントレをやりたいかどうかの判断にも使えると思います。

代表的なものとしてこちら。

そもそもの1日のリズムをどう作るかを考える際に、参考にしました。

赤ちゃんによって、合う合わないはもちろんあると思うのですが、かなり具体的なので、どう試行錯誤していくかをイメージしやすいと思います。

※ こちらの記事に、本の内容がかなり書かれています。

woman.excite.co.jp

 

よく言われていることとして、毎日のリズムを作り、朝は太陽を浴び、夜はしっかり暗くするなどがあります。

 

うちの子の場合は、産後退院後からすでに夜の方が眠っていたのですが、昼間がなかなか寝られず。

0ヶ月のときには、抱っこをして、「やっと寝た!」と思っても、5分10分で目を覚ますの繰り返して、1日中寝かしつけているような気分でした。

 

そのときに、この本を読み直し、「活動限界」を意識することで、昼間も寝られるようになりました!

※ 月齢に応じて、赤ちゃんは起きていられる時間の目安があり、それを過ぎると、ストレスホルモンのせいで眠いのに寝られなくなってしまうと言われています。
その起きていられる時間の限界が活動限界です。
各月齢の活動限界は、下記の記事でも確認できます。

president.jp

 

その他、流派の説明と本は以前の記事でご紹介していますので、ご興味ありましたら。

dera-note.com

 

 

全く無知で思っていた以上に複雑だった母乳問題

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「ネントレ」という言葉はよく聞いていたので、産前に本を読んでいたのですが、母乳については知識をつけようとすることすらせず、私は完全に無知だったなと思っています…。

産後1ヶ月は夫が育休を取る予定だったこともあり、「夫とシフト制にすれば、睡眠もしっかり確保できるんじゃないの?」と思っていました。

そうもいかないのがこの母乳問題ですね。

 

私の無知さをさらけ出した記事がこちらですので、ご興味あれば。

dera-note.com

 

そんな母乳育児について、WHOにガイドラインがあるのですが、そのガイドラインを日本語訳する形でまとめてあるのが下記の本です。

そもそもの母乳の仕組みや、よくある問題への対処法も載っています。

また、母乳については、いろんな巷でよく言われる母への呪縛のようなお話も多いのですが、どれが文化的に言われてきたことで、どれが世界共通、科学的に実証されていることなのかを区別することができます。

 

母乳については私もいくつも問題にぶつかり、産後2ヶ月でこの本を読んだ際に、まさに「もっと早くに知っておきたかった…!」と思いました。

 

 

侮れない保湿。新生児からのケアで一生に影響を与えるかもしれない

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産後すぐのお悩みトップ2はダントツで睡眠と母乳だと感じています。

3つ目のお悩みとなると少し割れてくるのですが、そこに入ってくるかもしれないものの一つに、新生児湿疹や乳児湿疹があります。

 

私も知らなかったのですが、単なる湿疹ですぐに治るならよいものの、アトピーになってしまうと、食物アレルギーや喘息、鼻炎などを引き起こす可能性も高くなるようです。

ただ、月齢が浅いと、乳児湿疹かアトピーの違いが区別できないため、しばらく様子を見ることになります。

 

この本をもっと早くに読んでいれば、新生児からのケアの大切さも理解できるし、アトピーだったときにも少し早くに気づいてケアしてあげられると思います。

 

ちなみに、本に書かれている内容でも特に下記あたりを私は早めに知っておきたかったです…!

  • 乾燥肌だとアトピーになりやすい(冬生まれはアトピー率が上がる)。スキンケアでアトピーも防げる
  • 両親ともアレルギー持ちなら、子のアトピー率50%
  • アトピーの場合は、その他様々なアレルギーの発症率が高くなる
  • アトピーの特徴
    ・かゆがる動作 (抱っこで顔をこすりつける、寝かせるとくねくね等)
    ・頭や顔に始まり体幹・四肢に下降
    ・左右対称

 

私自身、食物アレルギーを持っており、可能な限り息子に同じ苦労をさせたくないなと。

 

ちなみに、なぜ保湿がアレルギーを防ぐことになるのかというと、アレルギーは肌からアレルギーの原因物質アレルゲンが侵入することが第一段階となるので、皮膚のバリアを作ることが大事なようです。

食物のアレルギーも、少し前は食物アレルギーがあれば食事から除去するのがよくある対処法でしたが、肌から入る前に口から入れた方がよいというのが最近の考え方で、アレルギーの可能性が高い食べ物を遅らせるのは害になると言われているようです。

 

こちらの記事でも概要をつかめると思います。

www.buzzfeed.com

 

 

知っておくと日々の楽しさが増す、赤ちゃんの発達

ここまではマイナスを減らすためのご紹介だったのですが、ここからはプラスを生む情報のご紹介。

発達について知っておいたおかげで、育児がより楽しくなっていると感じます。

次にどんな発達が起こりそうかを学んでおくと、我が子がやりたいと思ってまだちゃんとできていないうちにも、やろうとしていることがわかって楽しくなるし、少し補助をしてあげることもできると思います。

 

目の前でいっぱいなときにはなかなか優先順位があがらないと思うので、こちらも産前の余裕があるときにさっと目を通しておけるとよいのかなと思っています。

 

モンテッソーリ教育の考え方が私は好きなのですが、ひとまずこの1冊で概念を掴むとともに、ざっくりどのくらいの月齢でどんなことをしようとするのかがわかります。

 

各動きや身体全体のつながりを理解しながら、発達の妨げになりそうなことを防いだり、補助したりするという観点で、こちらも良かったです。

1万人の育児のQ&Aとイラストから学ぶ! 生まれた日から歩くまでの発達ガイドブック 山野井えみ 著 【一冊送料込み】 | 中島タタミ店オンライン

こちらは、本というよりまさにガイドブックくらいの厚みなので、月齢が進むごとに次に何が起こるのかなと眺めるくらいがよいと思います。

 

また、こちらは産後に辞書的にパラパラと見るでよいと思いますが、同じく発達のサポートをどうすればいいかを考えるうえで役に立ったので、おまけとして載せておきます。

 

 

少しコミュニケーションを取りやすくなるかも。語りかけ育児

新生児のうちから、赤ちゃんが理解していなくても語りかけるが大事であると言われています。
よく言われるのは、1日30分、子どもだけに集中してお話しするのが大事だと。
 
こちらは分厚い本ですが、この本の後半大部分は、月齢ごとの関わり方になっているので、各月齢が進むたびに、辞書的に見るでよいかなと思います。
 
が、「新生児期からもっと話しかければよかったー!」と後悔ないように、語りかける大切さを先に知っておけたのは良かったと思っているので、載せてみます。

 

 

おまけ:お口の発達

これは、児童館で歯科衛生士さんが話してくれる講座に参加して、お口の発達の大事さを知ったので読みました。

 

が、講座で聞いた内容の方がより役に立つしわかりやすかったので、もう少しよい本を見つけられればまたご紹介できればと思っているのですが…。
ひとまず、私はお口の発達が大事であるという認識を持っていなかったので、観点としてご紹介。

 

お口の発達は思っている以上に全身に与える影響が大きいようです。
そして、お口の発達は乳児期からの授乳姿勢や毎日の抱っこも影響を与えるのだとか。

講座で聞いた内容も、そのうちまとめる…かも。

 

 

おわりに

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以上、もしも産前にお時間とエネルギーがあれば、読んでみるとよいかもしれないオススメの本でした。

産後すぐは、隙があれば寝たい状況のため、なかなか本を読む余裕もないかなと思います。

けれど、わからないことや不安なことはたくさん出てきて、毎日検索ばかり。

今回紹介した、特に母乳の本とアトピーの本は、ググってもすぐに出会いにくかった情報が詰まっていたので、良かったです!

 

ただ、妊娠中も無理せず自分を大事にしてください!

産後「なんでみんなもっと言わないの?!」と思ったこと②(睡眠編)

前回の母乳育児編に続き、睡眠について、「みんなもっと主張してくれてもいいのにー!」と思ったことを書いてみます。

 

新生児〜1, 2ヶ月くらいの振り返りがメインです。

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赤ちゃんが2, 3時間睡眠でも、母の睡眠は2, 3時間にならない

これも、経験者であれば「何を当たり前のことを…」と思うかもしれないのですが。

「授乳をするなら2, 3時間の細切れ睡眠。ミルクなら夫に頼めるから8時間続けて寝られるのでは」と、本気で思ってました…。

 

下記に、赤ちゃんが2, 3時間睡眠でも、私は2, 3時間も寝られなかった理由を書き出してみます。

 

寝かしつけで腕の中で赤ちゃんが寝ている時間がある

毎回ベットに置けば勝手に寝る、セルフねんねをしてくれる子であれば考慮は必要ありませんが、最初からそんな子は今のところ聞いたことはありません。

そのために、寝かしつけというものが存在し、寝たからと言ってすぐにベッドに置くと、「背中スイッチ」と呼ばれるものが発動して背中がベッドに着いた途端泣き出したり、離れようとすると泣き出したりするわけです。

そうなると、寝かしつけを最初からやり直し。

そのため、抱っこでの寝かしつけの場合、腕の中で寝てからも、しっかり寝て置けるまでの時間は、自分の睡眠にあてることはできません。

 

うちの子は割とすぐに寝る方の子だったとは思うのですが、抱っこで1, 2分で寝たように見えても、5〜10分は抱っこの必要がありました。

 

また、4〜6ヶ月あたりに「夜泣き」の話をよく聞きましたが、うちも5ヶ月で突然敏感になり、30分抱っこをし続けてから置いても起きる時期もありました。

元々、夜は抱っこなしで背中をトントンしていれば寝ることが多かったし、抱っこしないといけなくても5分で置けていたのですが、5分でだめ→再度抱っこで寝かしつけて10分抱っこしたあとに置こうとしてもだめ→再度抱っこで寝かしつけて20分でだめ...と少しずつ長くしていると、あっという間に数時間…。

これが夜中に起こると、自分の睡眠は細切れ、かつ、トータル3時間という状態がしばらく続いたこともありました…。

発狂。

 

自分の入眠までの時間も必要

子どもが寝てから自分が寝ようとして、眠りにつくまでの時間も、子どもが寝ている2, 3時間の中の時間になります。

私は普段1分くらいで入眠できるタイプだったのに、それでもこれを実感しました。

 

夜中の寝かしつけ中に目が暇だからといってスマホを見始めてしまうと、目が覚めてしまったり、普段子どもばかり触れ合っているからか、何か別の刺激があると頭が冴えてなかなか眠れなくなったり。

さらには、子どもが2, 3時間睡眠だったところから急に9時間寝た日には、私が2, 3時間睡眠の体になってしまっていたのか、勝手に2, 3時間起きに目が覚めてしまって息をしているのか心配でベッドへ見に行くこともありました。

 

眠いのにすぐに寝れないというのも時々起こる困ったものでした…。

 

寝言泣きで起こされる

赤ちゃんは、特に手を差し伸べてほしいと思っていないときにも声を発する生き物のようです。

少しふにゃふにゃ喋るくらいのこともあれば、思いっきり声をあげることもありますが、それでも実は目が覚めていないこともよくあります。

うちの場合は、一晩に数回ありました。

その声で毎回目が覚め、「起きたかな…?」と少し気を向けたりしていると、赤ちゃんが起きていなくても、自分が起きてしまいます。

 

すぐ真横に寝ていて、起き上がらなくても赤ちゃんの様子を確認できて、自分が起ききらないうちに寝られればよいのかもしれないですが。

うちは窒息やSIDSを心配してベビーベッドで寝かせていたので、ベビーベッドまで様子を見に行くか、枕元に置いているベビーモニター(半寝状態には眩しくて目が少し覚めてしまう…)を見る必要がありました。

 

だんだんと、寝言泣きも減ってくるし、私もこれは大丈夫な泣き方だとわかると、起きなくなるのですが。

 

長時間寝ると胸が張る

前回の記事で書いた内容です。

せっかく赤ちゃんが長時間寝ていても、胸が張って痛くて目が覚めることもありました。

 

そもそも赤ちゃんが2,3時間も寝るのは1日数回

このあたりから、赤ちゃんによる部分も大きいかなとは思います。

うちは、新生児期に2, 3時間寝るのは、基本は夜の間の3, 4回くらいでした。

昼間は、10分〜1時間くらいが多く、寝かしつけが完了したかと思ったら起きるようなことも多かったです。

(たまにボーナスタイムで昼間でも数時間寝ることもあるのですが)

0ヶ月3週目の睡眠時間。縦は時間、横は日付。色が着いているのが睡眠中、黒は起きている時間。

 

2, 3時間まとめて寝るタイミングで、お風呂も済ませようとしてしました。

子どもが起きている時間は泣いていることも多いので、おそらく自分のご飯を食べる時間も、子どもが寝ている間に済ませたい方も多いのではないでしょうか。

ワンオペなら、さらにその三度のご飯を準備する時間も、長い昼寝の時間か夜寝てからすることになると思います(昼寝はいつが長いのがわからないのが難点ですが…)。

 

うちは割と早くに夜の方がまとまって寝るようになり、夕方の沐浴後から子どもの2, 3時間の睡眠時間パターンが始まっていましたが、ちょうど親のご飯の時間で、最初の1ターンは夕ご飯+お風呂の時間となっていました。

 

となると、夜の残りは2, 3時間×2, 3回。

ここから、ここまで述べてきた寝られない時間分を引いた時間が、自分の睡眠時間となるわけです。

 

昼間は30分〜3時間起きに授乳の必要がある

これは、前回の母乳育児編で書いた内容です。

夜だけで寝不足なら、昼間は誰かに見てもらって、母は昼寝すればいいじゃんと思うのですが、昼寝も不足してしまうのが現実。

 

少しでも母乳を飲んでほしいという気持ちがあれば、昼間はミルクにすれば寝られるというわけにもいかず、母乳を十分出したいと思うと、欲しがるときになるべく頻回に授乳することになります。

少し慣れてくると、ミルクに置き換えることもできると思いますが、最初のうちは、昼寝をするなら授乳と授乳の間の時間になると思います。

 

うちの場合は、新生児の頃は基本は30分〜1.5時間間隔で欲しがることがほとんどでした。

珍しく数時間寝るとき以外は、2時間もつことはなかった。

 

この授乳間隔というのも、飲み始めから次の飲み始めまでの時間なので、授乳以外の時間を考えるなら、ここから授乳にかかる時間を引く必要があります。

たとえば授乳間隔が30分の場合、「15分間授乳→15分経つ→15分授乳…」のように、授乳に15分かかる場合は、授乳以外のことができる時間が15分しかないことになります。

授乳時間は、うちは10分くらいで速い方だったようなのですが、長いと30分以上飲み続ける子もいるようです。
その場合は、本当にひたすら授乳して1日が終わるかもしれません。

 

 

昼間もしっかり寝かしつけをしないと寝ない

これ、気づいたのは1ヶ月のタイミングでした…。

背中スイッチのように置くときに泣くわけではなく、置けるのに置いても5分10分で起きていたんですよね。

眠そうなのに寝ないなーと思ってました。

見てください、この昼の睡眠の細切れっぷり。

細い線がたくさん=細切れ睡眠

黒が起きている時間、色が着いているのが寝ている時間で、オレンジが昼寝、青が夜寝です。

眠いときも泣くし、うまく寝られてなくて起きるときも泣くので、この細いオレンジの細い線がたくさんあるのは、すなわち、つきっきりを意味します。

置いてもすぐには泣かないから、ほんとに細切れ睡眠のリズムなんだなぁと思ってしまっていたんですが。

 

ある日夫が、子どもが寝てからも抱っこしたままスマホをいじっていたら、なかなか起きないことが発覚したんですよね。

下記のスクショの左から3つ目の日の午後から、抱っこのまま寝かせ始めました。

左から3つ目の日の午後から、昼寝は抱っこし続けた

このとき初めて、「あぁ、睡眠リズムが5分10分なわけではなく、寝たいのに心地よい睡眠環境を提供できてなかったから寝続けられてなくて、子どもも大変だったんだな…」と気づきました。

ごめんね…。

 

そこから試しに、眠そうにしたら抱っこひもに入れるようにしてみたら、長く寝てくれました。

ただ、抱っこひもで十分寝かしつけたと思ったあとに置こうと(5分〜1時間のいろんな間隔で)何度もトライしたのですが、目が覚めてしまう…。

 

まぁ私としても、ずっと付きっきりよりは抱っこひもに入れて両手が空いて、まとまって寝てくれることで自分の活動時間を得られる方が非常に助かるので、2〜3ヶ月くらいのときは毎日抱っこ紐で昼寝でした。

抱っこひもの使用制限が一応2時間だったので、2時間経ったら抱っこひもから出し、置くと5分 10分で起きるというサイクル(ちょくちょく忘れてもっと長くなってしまってたけれど)。

基本、一日6時間以上抱っこしてたと思います。

 

抱っこひもでも、ちゃんと寝かしつければ寝ると、もっと早く知りたかった…。

 

まぁその後、数週間だけベッドでセルフねんねするようになったかと思えば、3, 4ヶ月くらいから基本お昼寝は30分×3,4回になったり、ベッドでなくバウンサーなら寝続けたりと、次々変化していくんですけどね。

割と寝てくれる子なんだなと最初は思っていましたが、時期によって随分様子が違うので、安心もできないし、不安になりすぎなくてもいいなとも思います。

 

ちなみに、子どもの昼寝の長さは、親の生活にかなり影響するなと感じています。

子どもの昼寝時間が30分だと、寝かしつけ+自分(と子ども)のご飯やその準備で終わりますが、たまに1時間寝れば、他の家事もできるし、休憩もできて、余裕が出るなと。

こればかりは、一日の睡眠トータル時間が子どもによって差があるように、昼寝の長さも個性のようなので、なんともできないのだと思っていますが。

 

 

活動限界というものが存在し、まずは朝寝が大事

このあたりからは、いろんな流派があるものの1つの考え方にはなってくるのですが。

月齢に合わせて、起きてから寝るまでの疲れすぎない時間を活動時間と呼んでいます。

疲れすぎると、ストレスホルモンのコルチゾールが出てきて、逆に寝られなくなるため、活動限界を迎える前に寝かしつける必要があると言われます。

徹夜明けに、なぜか目がギンギンして、眠くならないようなものかなと。

 

※各月齢ごとの活動時間は下記。

president.jp

 

特に、朝起きてから朝寝までの時間にこの活動限界の考え方が当てはまるようなのですが、この考え方を実行してから、一日のリズムを作りやすくなり、4ヶ月くらいにほとんど泣くことがなくなりました。

 

 

昼寝の仕方は流派がたくさん存在する

やっぱり親が元気でいるのが一番だと思うので、親の睡眠は大事!

だけど、なかなか寝られない時期は、ネントレを読み漁っていろいろと試していました。

 

一冊読んで試してみるものの、「うーん…」という状態なので、次のを読んでみると、「正反対のことを書いてある!!」なんてこともあります。

特に昼寝は様々で、まだ意見が分かれるものなんだなぁと認識を持てると少し楽かなと思い、私が読んだ流派をざっくり紹介です。

 

まず有名どころは、ジーナ式と呼ばれる、昼も夜も時間をきっちり決めて寝たり起きたりする方法。7時起床、19時就寝が基本。

 

1つ上の項目でご紹介した、月齢に合わせて、起きていられる時間が決まっており、その時間を超えると、ストレスホルモンが生じてその後の昼寝、夜寝にも影響を与えるという考え方。昼寝もベッド推奨、17時以降はなるべく寝かさない、昼寝がうまくできないと夜もうまく寝られない。

 

おなじく起きている時間の大事さを主張してるものの、起きられる時間は基本[1.5時間×n]時間で、月齢があがるとnが整数で増えていくという考え方(大人の、1.5時間でレム睡眠とノンレム睡眠が回っているような考えに近いと思います。こちらは起きている時間ですが)。昼寝も夕寝も寝てから起きるまでの時間は気にせず、寝たいだけ寝かせてOK。

 

光と食事のホルモンによるリズム+睡眠圧 で眠気はやってくる。昼と夜は異なる場所、音の環境がよいとする考え方。

 

と、様々な方法があります。

 

昼寝と夜寝は場所や光を変えた方がいい派と同じ(基本はベッドで部屋は真っ暗)がいい派、昼寝は好きなだけしていい派と時間を決めて起こした方がいい派など、真っ向から異なるものもあるわけです。

 

親の生活スタイルによってどれが楽かも異なると思いますし、子どもの月齢が進むと、合っていると思っていた方法が合わなくなったりすることも多々起こるので、いろんな方法を知っておくと、試せることが増えるのはよいかなと思っています。

とはいえ、ちゃんとやろうとすると、一定の期間試す必要があるものも多いので、私はゆるくやっていますが。

 

逆に、全部に共通していたことでいうと、夜モードと昼モードの区別をしっかりつけること。

朝起きたときに、カーテンを開けて、太陽の光を取り入れ、夜は暗くするということでした。

光が1日のリズムを作る大きな要因であることは共通認識のようです。

 

 

赤ちゃんは要求内容によって泣き声が違う

泣き声だけでなく、仕草なども含めて、全身で赤ちゃんは必死に要求を伝えようとしているんだなと気づき、何を求めているのかわかるようになるとかなり育児が楽になった気がしています。

眠気にも早く気付けるようになると、どんなリズムにしていくのがよさそうかを考えやすくなると思います。

 

それまでは、「お腹が空くと手を口元に持っていく」くらいは聞いたことがあったのですが、それ以外はあまり意識して観察できておらず。

下記の「パパっと育児」というアプリで、赤ちゃんの泣き声を聞かせると、眠いのか、お腹が空いているのかなどを判定してくれるというのを知り、これをきっかけにそもそも泣き声の違いを聞き分けようという意識が働きました。

papaikuji.info

「怒っている」と判定されると、「『なんで泣いてるの?』が『なんで怒ってるの?』に変わっただけで、解決できない…」と思うことも多々ありましたが、それでも、違いがあると気づかせてくれたことに感謝です。

 

これをきっかけに下記の本を読みました。

声だけでなく仕草でも、よくあるものをまとめてくれているので参考になりました。

 

何を表しているのかを理解できなくても、理解しようと、より観察、記録、分析をしていると、個人的には育児の楽しさがかなり増しました。

 

4ヶ月くらいから、眠いと目をこするようになり、分かりやすくなったのですが、ネントレ本によると、目をこすったりぐずったりするのはすでに疲れすぎている証拠らしいです。

 

 

産後すぐの私の実際の睡眠時間

甘々想定だったために、想像よりも寝られなかった私ですが、新生児期に実際どのくらい寝ていたのか。

「とにかく睡眠は大事!」と思い、かなり優先順位を上げていた、元々睡眠時間長めの私の場合です。

 

体力を回復したい中、睡眠は細切れになるため、夫婦で私の合計の睡眠時間8時間をKPIと置いていました。

が、8時間寝られた日は数日でした。

とはいえ、7時間前後のことが多かったと思います。

 

私は、夫が1ヶ月の育休を取っていたので、昼間は基本は夫担当、夜は私の担当にして、昼間は授乳と自分のご飯以外はなるべく寝るようにしていました。

が、昼間の授乳も、間隔は最初は長くても1.5時間おきくらいだったので、1時間の昼寝を2回くらいできればいいという感じでした。

 

7時間、普段なら十分な睡眠時間に聞こえる響きですが、7時間通しで寝るのと、細切れ4回の合計が7時間とでは体力の回復具合も違いますよね…。

みんなこんな体力勝負を乗り切ってるのか、なんでこれがデフォルトの子育てなのか。

ほんと、親ってすごい…。

 

※ ちなみに、上記の睡眠時間のグラフで何度か登場しているぴよログというアプリで、第二子登録ができるので、そこに自分を登録して睡眠時間を記録していました。「産まれてから1万○日」と表示されるのがなかなかシュール。

 

ちなみに、睡眠が削られている中、夫の1ヶ月の育休が終われば基本ワンオペです。

私は、家の構造や子どもの様子的に、子どもが寝ている間しか家事ができなかったので、TODOの整理でいつも頭がぐるぐるしていた気がします。

(最初のうちは、起きて泣いていない時間が貴重だから、親がかまいたくなるというのもありました。)

何分寝るかわからないから、優先順位の付け方がややこしいんですよね。

 

起きている時間に泣かなくなり、一人で遊べるようになることもあるので、その場合、3, 4ヶ月くらいに動き出すまでの期間は、そこで家事をすることもできて、時間をうまく使えるようになる場合もあると思います。

2人目のママさん等、玄人はおんぶを多用している印象。

 

 

おまけ:産後もむくみや関節の広がりがある

睡眠とは少しずれますが、寝ているときにひどくなり、夜が大変だったので、おまけでご紹介。

 

これは個人差が大きそうで、出ない人の方が多い印象なのですが。

 

産後1日目に私は顔全体が腫れてました。

妊娠中のむくみの話はよく聞いていましたが、私は妊娠中のむくみは産院ではずっと陰性で、特に目立ったものはなく。

そして、産後にもむくむというのは全く知らずでした。

とはいえ、これは数日ですぐ治りました。

 

それよりも、手の指や手首、腰が、なんだか痛い。

産後1ヶ月くらいがピークだったのですが、腱鞘炎のような痛みではなくて。

特に、寝起きが痛くて、夜中や朝方に子どもを抱き上げようとすると痛くて力が入りにくく、落としてしまわないかとひやひやしてました。

 

また、出産に備えて、妊娠中に結婚指輪を外していたのですが、産後3週間たってから「そういえば…」と思ってはめようとしたら、全くもって入る気配がない。

「なにこれ?!出産で関節が太くなった…?!」と思ってました。

見た目では指がむくんでいるとも気づいていなかったんですよね。

 

ググると、赤ちゃんが産道を出るために骨盤を広げるホルモン、リラキシンによって、全身の関節が広がり、むくみや関節痛が起こるのが、産後もしばらく続くらしいです。

4ヶ月くらいではほとんどの人が落ち着くのだとか。

 

私は、1ヶ月半のタイミングで指輪が入るようになり、その頃に徐々に痛みも消えました。

 

関節痛についてあまり聞いたことがなかったので、これはなにか怪我をしたのが病気なのか…と少し心配になっていました。

なので、該当する方は多くなさそうですが、おまけで記載してみました。

 

 

まとめ

 

先輩ママの話を聞いて、産後の大変さの理由は母乳と睡眠のようだとは思ってはおり、そのため睡眠については、事前にネントレ本を2冊くらい読んだり、シフト制を組むことで対策をしようとしてたんですよね。

 

ただ、思った以上に睡眠の確保は難易度が高かったです。

とはいえ、「細切れ睡眠なんて無理!」と思っていた事前のイメージよりは、新生児期はなんとかなったとも感じます。

これは、夫の育休と、寝てくれる方の子だったからというのが大きい気がしていますが。

 

その後夜泣きのときの方が大変で、ワンオペなのに睡眠が削られる日々が続くと、だんだんと身体が重くなっていくし、心も疲弊していきました。

地域のファミサポを頼ったり、ファミサポが利用できない日が続いたときは夫に仕事を休んでもらったりもしました。

 

睡眠は本当に子どもの特性による部分が大きいとは思うし、イメージしておいたところでイメージ通りにはならないことだらけだと思うのですが、無理なときにどうするかを少しでもパートナーと話しておけると楽かもしれません。

何か少しでも参考になれば幸いです。

 

 

※ 前回の、母乳育児編が気になる方はこちら。

dera-note.com

 

 

 

 

産後「なんでみんなもっと言わないの?!」と思ったこと①(母乳育児編)

産前、できるだけ物理的にも精神的にも産後の準備をしておきたく、少しずつ読み漁っていたのですが、それでも知らなかった現実がたくさんありました…。

 

ので、私の無知さをさらしつつ、産後、特に0〜1ヶ月の頃に、「もっとみんな主張してくれたらいいのに〜!」と思ったことを、初めての出産の予定がある方向けに書いてみます。

まずは、主に母乳についてです。

 

私の経験と現状の理解(助産師さんに聞いたこと、本で読んだこと、Twitterのママさんたちの経験等より)で書いてみます。

 

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母乳は修行

これ。

ほんと、母乳は修行だと、産後すぐに感じました。

 

「なんでみんなもっと痛いって言わないの…?」

と思いましたよ。

 

よく、「入院グッズにピュアレーン(乳頭保湿クリーム)を入れておくべし!」なんて先輩ママのアドバイスを見ても、

「母乳がよく出て、自分の子が飲むのが下手でなく、傷にならなければ別に要らないなら、ほしくなったときにポチればいいよね〜」

と思ってました。

 

が、傷にならなくても痛い…!

傷になったらもっと痛い…!!!

 

という現実を知りました。

 

赤ちゃんが、あんな小さくか弱い体で、こんなにも吸い付く力があるとは知らず。

目に見える傷にならなくても、吸う力だけで痛い!!

少しの痛みでも重なって、気づくと痛みが増していて、さらに時間が経つにつれ、だんだん体が耐え慣れていく感じです。

 

例えるなら、バレーボール初心者が、最初は手首あたりが内出血して真っ赤になって痛い感じに似てると思いました。

最初は痛いけど、痛くても続けていれば、外からの刺激は変わらなくても、身体の方が強くなって、痛みがなくなっていく感じ。

 

そのため、ある種の修行です。

 

「お守り代わりにでもピュアレーンをもっておけ」と言っていた先輩ママの気持ちがわかりました。

ちなみに、ピュアレーンとはこれです。

 

そして、私の場合は、産後1ヶ月半くらいで痛みはなくなりました。

みんなが痛いと言わないのは、人と交流するようになる頃には痛みがなくなってるからですかね…。

(実際、これを書いている現在、痛みはないのでこんなことを思っていた過去の自分を忘れつつある…。)

歯が生えてきた頃に痛いというのは聞くけれど、最初から痛いとか聞いてない…。

 

 

ミルクにすれば寝られると思っていた…

「何を当たり前のことを言ってるのか…?!」とお思いの方もいらっしゃるかと思うのですが…。

 

夫がミルクをあげてくれれば、自分の睡眠時間は確保できるものと思っていました。

私は普段から割と睡眠時間が大事な方なので、

「細切れ睡眠なんて無理!」

「睡眠不足は性格まで変わりそうで不安!」

と思っており、産後すぐに夫も育休取得予定だったので、どんなシフトにするか、お互いが続けて8時間ずつ睡眠確保できるように、本気でスケジュールを作っていました。

 

が、8時間睡眠なんて、夢のまた夢でした。

「母乳にこだわりないし、ミルクにしちゃえばいけるよね?」と思った方もいるかもしれませんが、そうもいかないのが母乳問題だなと。

 

いや、もしかしたら、「最初から母乳は1滴も飲ませなくてよい!」と言える場合はできるのかもしれないですが…。

ミルクでよいと思っていても、「最初は少し飲んでほしい」「ミルク多めで、ときどき母乳をあげたい」という気持ちがあれば、最初は母乳が出るように頑張ることになると思います。

 

 

前提:完母、完全ミ、混合はそれぞれが合うものを

少し話は逸れますが、母乳が赤ちゃんの健康によいとは言われ、WHOも2歳まで授乳を続けることを推奨しています。

 

が、それぞれの家庭に事情もあると思いますし、完母(完全に母乳のみ)、完ミ(完全にミルクのみ)、完母よりの混合、完ミよりの混合等、合うものを少しずつ選択していくことになると思います。

ただ、親が思うようにはいかないなぁと感じました。

 

母乳をなかなか吸ってくれない子、吸っているように見せかけて全然飲まない子、ミルクのアレルギーがある子、最初はどちらでも大丈夫だったけれど2ヶ月くらいからどちらかしか飲まなくなる子(これは一定多そうな印象)、どちらもなかなか飲まなくてすごく大変そうな親御さんも見かけました。

 

そのため、子どもに合う中で、親も無理のない方法を少しずつ見つけられるのが一番だと思っています。

 

私は、できれば完母よりの混合(数日に1回くらいミルクを飲めればよい程度)を目指し、ときどき自分が出かける際にミルクをあげられるようにできればいいなと思い、最初は頻回授乳をしました。

 

が、ミルクをあげるには哺乳瓶を準備してお湯を入れて冷まし、飲み終わったら洗って消毒…というのが面倒で、途中からミルクをサボって1,2週間に1回くらいになってしまっていたら、3ヶ月頃にミルクを飲まなくなってしまいました。

離乳食が始まると、いろんな味を覚えるからかまた飲むようになりましたが、それまでにたまに気晴らしに一人ででかけるときは、最大2時間程度という制限でした。

 

次の項目からは、ほぼ完母の私が思ったことになります。

もしかしたら偏りがあるかもしれないという前提で読んでいただければと思います。

 

ちなみに、ミルクも母乳もどちらでもずっと飲み続けられる子はかなり少ないようです。

とはいえ、一応親の希望を考える際の参考情報として、私が外出時に感じたことを少し。

 

母乳の場合は授乳室を探したり、少し慣れてくると車など目立たない場所で授乳ケープを使う等になると思います。

(二人目ママさんは、児童館のようなママさんの集まりの場であれば、普通に会話をしながら目の前でなんてことなく授乳を始める手慣れた方もちょくちょく見かけました。強い。)

泣く前に対応できればいいですが、泣き出してからになってしまうと、ショッピングセンターなどでは、授乳できる場所へ移動するまでずっと泣いてしまっているので焦りました。

事前準備が要らないのは楽ですが。

 

ミルクだと、外出先でもどこででもあげられるのがいいなぁと思って見ていましたが、準備や洗い物、消毒は大変そうだなと。

少しお値段するものの、小分けの缶ミルクだと、その手間もかなり減らせそうだなとは感じます。

 

 

まずは母乳を出すまで努力が必要

話は戻ります。

母乳育児は、母体と赤ちゃんの成長の2つの観点があります。

 

赤ちゃんの成長という観点で、母乳は赤ちゃんの健康によいし、赤ちゃんがお腹を空かせるタイミングが2,3時間おきなので、そのために起きないといけないということは知っていました。

 

が、母体側の観点の理解不足でした。

母体側は、吸われることによって、プロラクチンとオキシトシンというホルモンが作られ、母乳を生成します。

最初はなかなか出ないので、出したい場合は、とにかく頻回に吸ってもらいます。

母乳の場合は、「欲しがるときに欲しがるだけあげる」とよく言われるのですが、初期の「欲しがるときに欲しがるだけ」は、母体に刺激を与えることによって、生成をどんどん促す意味があるので、必ずしも赤ちゃんのお腹が空いてなくても泣いていれば咥えてもらうくらいでよいようです。

(「欲しがるときに欲しがるだけ」の意味は時期によって変わるようなので、そのあたりもそのうちどこかにまとめるかも。)

 

そのため、昼間は泣いたら吸ってもらいつつ、夜も3時間間隔で吸ってもらう必要が出てきます。

ミルクにすると、母体側の生成が促されなくなるため、あまり母乳が出ないうちは、一旦吸ってもらって母体のホルモン生成を手伝ってもらったうえで、足りない分をミルクで補う方が多そうです。

 

私は産後すぐに胎盤処理をしている頃から母乳が滲んでいたし、産院でも「かなり出てるね!」と褒められるくらいには出ていたようなのですが、それでも、子どもが満足に飲めるまで毎回マッサージをしながら授乳をしており、母乳育児が軌道に乗ったと自分で思えるまでには2ヶ月ほどかかりました。

Twitterのママさんたちの母乳についてのつぶやきが減るのも3ヶ月くらいだった気がします。

 

とはいえ、夜中の眠い中起きるのが一番大変で、赤ちゃんが泣いた際に授乳をすれば泣き止むという観点では、私は頻回授乳を苦だとは感じませんでした。

授乳によって幸せホルモンのオキシトシンも出ると言いますしね。

 

 

母乳が出たら出たで、今度は詰まって痛い

「胸が張る」という言葉は私も聞いたことがあったのですが。

頑張って、母乳が出るようになったら、今度は授乳間隔が空くと母乳が作られすぎて、胸がカッチカチのパンパンになって痛くなります。

これを放っておくと、詰まって乳腺炎になってしまったり…。

 

私は乳腺炎まではいかなかったものの、2回ほどしこりができ、すぐに病院に行こうかと思うくらいには痛かった…。

(結局、「1日様子を見てから…」と思って、自分で痛みを堪えてマッサージしまくっていたら治った程度のですが。病院に行ったら行ったで、非常に痛いマッサージをされる場合が多いらしいですね…。)

 

これは、昼間、3時間おきに吸ってもらうリズムになると、最初は夜も3時間起きに吸ってもらえるだけの母乳が生成されてしまうためのようです。

逆に、夜間隔を空けすぎると、昼間も母体はそんなに生成する必要がないと判断して、昼間の生成も少なくなってしまいます。

 

生後0,1ヶ月で子どもがいつもより寝ることで授乳間隔が4〜5時間空きそうになったときは、「痛みを我慢することはできるけど乳腺炎は面倒だし、まだまだ母乳が十分作られているとは言い切れないから、あまり間隔を空けすぎてまた出なくなるのは避けたい…。けど、せっかく子どもが寝てくれているのに起こすのはためらわれる」と思い、搾乳をしていました。

搾乳をすると、吸わせているのと近い刺激になるので、それも母乳の生成を助けることになります。

起こして授乳をするように言われる場合もあるようです。

 

夜の睡眠も、少しずつ長くなってくれれば理想なのですが、急に長くなることが多いみたいですね。

(突然授乳が1,2回スキップされるようなイメージ。)

 

ちなみに余談ですが、出ない出ないと思って頻回に吸わせていたら、珍しく子どもが夜長めに寝てくれた日に、私も目が覚めずにパンパンになり、勝手に母乳が体外に出て、服や布団がびちょびちょになったりもしました。

何もしなくてもピューピュー出るようになる方までいるようです。

こういうことがあれば、母乳パッドの出番となります。

 

 

理想は需要と供給がぴったりの差し乳になること

この辺から私個人の解釈が濃くなってきますので、参考程度に。

 

「溜まり乳」「差し乳」という言葉ありますが、母乳が生成されすぎてパンパンに張って重くなっているのが溜まり乳、溜まっている感じはないけれど、吸うと出てくる状態が差し乳だと思っています。

 

赤ちゃんが飲みたいと思うタイミングで、ほしい分だけ提供できればよいので、母乳が作られすぎて母体側に痛みがあるのも、ほしい分が作られておらずに赤ちゃんの栄養が不足するのも困ります。

(後者の方がミルクを足すことができるので、対応はしやすいかもしれないですが)

 

差し乳で不足している場合もあるようなので、一概に差し乳と溜まり乳のどちらがよいというものでもないようですが、母体の不快感も考えると、溜まり乳よりは差し乳がよいのではと思っています。

 

需要を供給を合わせていくためには、赤ちゃんのほしいときにあげるというのを繰り返すのが一番と、私は助産師さんに言われました。

搾乳をしすぎても、母乳が生成されすぎたりもします。

 

うちは、だんだんと夜は長めに寝てくれるようになり、その頃には気づくと差し乳になっていました。

一気に授乳間隔が空くと少し溜まり乳なり、それでも、数日で母体がそれに慣れていき、多少間隔が空いても差し乳を保てるようになっていく感じでした。

 

自分が出産を経験するまで存在すら知らなかったけれど、病院に「母乳外来」というものがあるくらい、最初は大変なことなんだと実感。

詰まりや不足感等で母乳外来に通ったり、桶谷式に行く方もしばしば見かけました。

 

ちなみに、私は2ヶ月くらいのタイミングで授乳が楽になり、軌道に乗ったと思えたのですが、差し乳になってすぐは、射乳反射と呼ばれるもののために、授乳開始数秒後に「ツーーーーーーン!」という痛みが両方の胸に走っていました。

これも何か乳腺炎のような問題が起こってしまったのかと思ったのですが、ホルモンや母乳の生成によるもののようで、しばらくするとなくなりました。

(どれくらいだったかな…1ヶ月くらいはあったようななかったような…)

 

こういう母乳育児については、もっと産前に知識を入れておけると良かったなと思いました。

迷信のようによく言われていることもたくさんあるものの、どれが科学的なのかが気になって読んだ、下記の本は良かったです。

WHOの母乳育児についてのガイドラインを、日本語で読みやすくわかりやすくまとめてくれています。

 

ちなみに、2ヶ月頃、授乳時にむせたり、左右数分ずつ飲んだら終わるようになり、新生児期から吐き戻しや嘔吐が多かったこともあって、十分に栄養を摂取できているのか不安になっていました。ところが、病院に行ってみると、「母乳過多でしょう」と言われたことがありました。

不足と間違いやすい過多についてもこの本に乗っており、「まさに!」と思いました。

 

 

授乳量が足りているかの判断は体重増加で確認

最初、頻回に授乳をするのは、母乳がしっかり出ているか、赤ちゃんはちゃんと飲めているのか、不安になるからもあると思います。

 

ミルクであれば、どのくらい飲んだのかがわかるのでよいのですが、母乳の場合は見えません。

確認しようと思うと、授乳の前後で体重を測り、その差分から計算することになります。

私は、お祝いで下記のベビースケールをいただき、飲めていることを確認できたので、不安払拭に大活躍でした。

 

が、赤ちゃんが1回あたりに母乳を飲む量はかなり幅があるようので(Max300ml飲める赤ちゃんでも0mlなこともあるくらい)、飲んでないことがあった場合に落ち込んでしまいそうな方は、スケールは持たない方がよいと思います。

お値段も安くはないし、実際持っていない人が大多数です。

 

スケールがない場合も、基本的には、1ヶ月健診、3〜4ヶ月健診で体重が増えていれば問題ありません。

逆に言うと、万一の飲む量が少なくて体重が増えていなくても、そのことに気づくまでに、このくらいのスパンが空いても問題ないということだと思っています。

もし、そこで体重があまり増えていない、または、減っているとわかると、ミルクを増やすなどの対策をして、1〜2週間後に再度体重をチェックすることで、順調かどうかを確認します。

体重は1日ごとにチェックをしても誤差もあるので、基本は2週間くらいの単位で見て、(1日の平均増加量)×(経過日数)程度に体重が増えていれば問題ないという判断になるようです。

 

スケールはないけど、体重増加が心配な場合は、近くの子育て支援センター等にいけば、体重を測らせてもらえると思うので、利用してみるのも一つです。

 

ちなみに、吐き戻しや嘔吐が多くて病院に行った際も、体重増加が問題なければ問題ないという確認方法でした。

2ヶ月のときに、嘔吐とともに血が出て、救急に行ったことがあったのですが、月齢が小さい頃は大げさな検査をする方が身体に負担がかかるため、「体重が増えていて機嫌がよければひとまず様子見で」と言われるくらいには、体重増加が健康状態の目安のようです。

 

 

ある程度の数字を頭に入れておけると少し安心

授乳量や体重増加を確認する際、それが十分なのかどうかを判断するためには、下記のような数字が頭にあると少し楽だと思います。

私はよくわからなくて、少し月齢が進む度にいつもググってました。

 

赤ちゃんが一度に飲める量

生まれてすぐ:生後日数×10ml前後
それ以降:体重1kgあたり30ml
(例:4.5kgの赤ちゃん→30ml×4.5=135ml)

 

1日トータルだと、150ml×体重kgが目安です。

 

赤ちゃんの体重増加目安

3ヶ月まで:30g/日

4〜5ヶ月:20g/日

 

体重については、成長曲線の幅に入っているかどうかよりも、成長曲線と同じような曲線の形で推移しているかどうかが大事だそうです。

成長曲線内でも、今まで順調に増えていた体重が増えず横ばいになったり、減ったりするとアラートです。

また、成長曲線からはみ出ていたとしても、少し下にずれただけで増えていれば大きな問題ではないとのこと。

 

こういうの、ちゃんと説明してくれる場がなかったので(教えてもらったとしても、新生児のときの数字だけだったり)、不安でいろいろとググったり、支援センターの助産師さんにしょっちゅう聞いたりしていました。

 

数字は下記のページにまとまっていたので、貼っておきます。

http://www.kurashige.jp/03baby_checkup.html

 

 

まとめ

以上、産後「なんでみんなもっと言わないの?!」と思ったことの母乳育児編でした。

 

産まれてすぐは、本当にわからないことだらけで、眠い中、とにかく毎日たくさんググってばかりでした。

(4ヶ月くらいから、これから始まる離乳食について調べる方が増え、目の前のことで気になることは減ってきた気はします。)

 

産院も5日程度の入院でいつでも聞ける環境は終わってしまいますし、わからないことだらけで大変だと思うので、私が先に知っておければ少し楽だったかもしれないなと思ったことが、今後出産、子育ての予定がある方の何か参考になれば幸いです。

 

それにしても、産まれて半年もの間、何も食べず、ミルクや母乳だけで、体重が倍以上になるって、実際目の当たりにするとすごいことですね。

子を産めば母乳が出るというだけで、普段体内の白い汁ってなかなか見ないし、一体身体はどうなっているのかと気になってました。

舐めてみたら甘くて、「たしかにこれは高カロリーだわ…」「こんな美味しいものを私は作れるのか!そりゃ好んで赤ちゃんも飲むわけだ!」とも思いました。

 

大変だったことをいろいろと書きましたが、目の前の子どもは毎日どんどんできることも増えるし、なぜか毎日かわいさを更新し続けるし(いつまでなんだろうか)、余裕はなかなかないけど本当に面白い日々です。

 

次回、睡眠編を書きたいと思います。

産前に最低限準備すべきベビー用品とは?

ベビーグッズってずらーっとリストに並んでいるけれど、「合う合わないもよく耳にするし、できれば最低限だけ揃えておきたい」と思っていました。

が、最低限がよくわからない。

産後に購入するのでも間に合いはするけれど、「本当に必要なものは何…?」と私自身思っていたし、個人的にも産後よく聞かれることなので、実際に私が最低限だと思ったものを書いてみます。

 

私が思う最低限は、最小限のベビー服、沐浴グッズ、寝床周りです。

私が買ったものを置いておきます。

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ベビー服

購入リストなどを見ると、聞き慣れないいろんな種類のベビー服が載っていますが、個人的には肌着用にロンパースと、通常の服用にツーウェイオールがあればOKだと思っています。

ほとんどの病院が、入院中は病院のベビー服を使わせてくれると思うので、退院までにあればOKだと思いますが、入院中は体力回復が最優先だと思うので、産前に買っておくのがよさそうです。

 

必要枚数は洗濯の頻度にもよりますが、うちは基本が2日に1回の洗濯で、うんちやおしっこ漏れを考慮しても4着で着回せるかなと思い、サイズが変わるごとに4着ずつ肌着と普段着を購入しています。

(ただし、産後、お子の部屋の空調だったり、洗濯乾燥機を回す頻度が増えたり等で、電気代が1.5倍になったので、服を多めに買って洗濯の回数を減らすことで節約をする作戦もありだとは思います。)

 

うちは、私も夫も肌が強くないので、化学繊維は避けるようにしました。

 

 

肌着:ロンパース

肌着はユニクロの前開きロンパース推しです。

(マタニティの服からよく登場しすぎて、どんだけユニクロをPRしたいんだって感じですが。笑)

下記、サンプルです。

www.uniqlo.com

 

短肌着、長肌着、コンビ肌着などが載っていますが、短肌着と長肌着は少なくとも要らないなと思いました。

寒い時期なら、ロンパースは足が全部出るので、コンビ肌着で少し足を覆ってあげてもよいかなくらい。

 

日本でよくある紐タイプの短肌着や長肌着は結ぶのが面倒なので、スナップボタンタイプが楽です(コンビ肌着の場合も、スナップボタンタイプがあるのでそれがオススメ)。

首が座るまではかぶりタイプは難しいので、前開きが便利。

時期によるのかもしれませんが、新生児は肌着を2枚重ね着しますが、半袖ロンパースと長袖ロンパースの重ね着でOK。

ロンパースタイプなら、肌着としても普段着としても着られるので、いろいろ揃える手間が省けると思います。

 

また、いくつか生地を見比べましたが、ユニクロがヘタレない。

ヘタレにくい&私は中古を気にしない&どうせすぐに着れなくなるので、メルカリでユニクロのものをポチりました。

ちなみにうちの場合は、成長曲線の上限に近い大きめな子なのですが、産前にサイズ60を購入して、2ヶ月弱くらいしか着ずにでサイズアウトしました。

 

 

普段着:ツーウェイオール

とりあえずツーウェイオールがあればOKだと思っています。

ツーウェイオールは50-70くらいの幅をもたせたものが多いので、きっちりサイズの決まった普通の服よりも長く使えます。

(と言ってもうちは2ヶ月弱でしたが…)

 

外に出るときに羽織る服等は、どうせ1ヶ月健診以降でないと外に出ないので、おでかけするようになるときのサイズや季節に合うものでよいかと思います。

我が家は、11月生まれでしたが、抱っこひもやベビーカーに付けられる下記の抱っこひもケープを上からかけるだけで、服としてのアウターは使いませんでした。

www.uniqlo.com

 

 

産後に思ったこと

基本、赤ちゃんだけで動けないですし、着せすぎがSIDS(乳幼児突然死症候群)の原因になるとも言われているので、寒そうかどうかは様子を見ながら、割と薄着にしてました。

11月産まれだったので、一冬超えましたが、靴下も結局使いませんでした(赤ちゃんは手足で熱を放出して体温を調整するため、特に室内では覆わない方がよいようで)。

 

妊娠中、ベビー服を見ているとかわいくて、「最初に着る服はじっくり選びたい…!」と思っていたのですが、本当にすぐにサイズアウトするので、そんなにこだわらなくてよかったなと思いました。笑

とはいえ、やはり最初は選びたくなると思いますし、水通しもしておいた方がよいと思うので、最低限事前に準備しておくとよいものとしています。

 

ただ、退院時、お七夜、マンスリーフォト等で使えそうな写真用の一張羅だけは、あとにも残るので、私個人としてはしっかり選んでもよいかもしれないです。

同じ服を着てマンスリーフォトを撮影すると、大きさの違いが分かりやすくて、我が子の成長に感動しました。

 

 

 

沐浴グッズ:ベビーバス

ベビーバスは、赤ちゃんがすっぽり入るサイズの何かを持っていれば、割となんでもよいようです。
昔の洗濯桶、シンク、衣装ケースの引き出し、折り畳めるシリコンの洗濯カゴなどを使っている方も見かけました。
が、うちには買わずに使えそうなものが特に見当たらず、下記を購入したのですが、使ってみたら思っていたよりもよかったので、良かった点を並べてみます。
 
 

たためるので場所をとらない

大人のお風呂と分けなければいけない期間は新生児の1ヶ月のみです。

その後、季節や家庭状況などを鑑みてもっと長く使ったとしても、せいぜい1年くらいかなと思うのですが、2人目などを考えている場合は、保管する場合もあるのではと思います。

(ベビーバスではなく、ワンオペで一緒に浴槽に入る場合、自分が身体を洗う間等で赤ちゃんに待ち時間が発生するので、ベビーバスで入れる方が赤ちゃんに負担が少なかったりします。そのため、寒い時期はベビーバスを長めに使う方が多い印象。)

 

空気を抜けばジップロック大に入るくらいに薄っぺらくなるので、保管時に助かります。

 

 

でっぱりでお股がひっかかって安定する

個人的にはこれはかなり推しポイントです。

「沐浴が大変!」「腕や腰が痛くなる!」等の声をよく聞いていまして。

側面が斜めなおかげで赤ちゃんを寝かせることができ、かつ、お股のでっぱりがあるおかげで、沐浴中も赤ちゃんの体重すべてを自分で支えなくても安定していたので、非常に楽でした。

 

 

台所でも洗えるサイズ

腰が痛いという方は、お風呂場の床にベビーバスを置いて洗うスタイルで痛めている印象だったので、台所や、お風呂の浴槽の蓋を閉めた状態でも使えるくらいにしておくのがいいかなと思っていました。

実際使ってみると、1つ上のでっぱりのおかげで特に心配はなく、結局お風呂の床に置いて使ったのですが、一応痛かったときに座った状態やたった状態でも使えるのは安心材料かなと思います。

 

 

フックに引っ掛けて干せる

空気を入れるタイプはカビになりやすいと見ましたが、毎日ひっかけて干していれば問題ありませんでした。

硬いベビーバスよりも軽く、てきとーにそのへんに引っ掛けられるのが楽でした。

 

 

寝床周り

SIDS(乳幼児突然死症候群)の対策として、窒息しにくい環境を整えることを一番に考え、ベビーベッドとベビー敷布団、スリーパーがあればよいと思っています。

 

ベビーベッド

1歳までは、厚生労働省も地べたよりベビーベッドを推奨しています。

ベビーベッドは、メルカリで下記を準備したのですが、正直もっと安い木のものでよかったかなと思っています。

 

11月生まれなので年末年始に帰省するかもしれないというのを見越して、持ち運びもできるもの、そして、ネントレ観点から昼と夜で場所を移動するかもしれないと思い、キャスター付きのものを選んでいました。

が、結局帰省はせず、昼と夜で移動もしなかったので、どちらの機能も残念ながら恩恵は受けていません。

(2人目を考えている場合は、1歳過ぎて、次の子のタイミングまで畳んでしまっておけるのはよいとは思うのですが。)

 

難点は、サイドの枠…。

下ろしたあと元に戻すときに音が大きいのと、一番下まで下げきれないのが困ってます。

ベッドで寝かしつけをしようとすると、自分が横に座ってトントンしたいので、枠をおろしたくなります。

が、そもそも枠が下がりきらないので、腕が疲れる。

そして、枠を下ろした状態で寝かせつけに成功すると、寝返りで落ちてしまわないように枠を上部までしっかり閉める必要がありますが、その際に「カチッ」と音がなるので、起きないかヒヤヒヤ…。

その音で起こすのを避けて、元々サイドの枠を上げた状態で寝かしつけをしようとすると、前かがみの姿勢になるので、腰まで疲れるという…。

次に買うなら、横ががっつり開くタイプにするかなと思います。

 

 

ベビー布団

布団は、固めの敷布団があれば、あるものを使うのでよいようです。

うちにある大人用の布団は柔らかすぎて、顔を埋めてしまう危険があるため、ベビー用の敷布団を準備しました。

ベビー用はどれも柔らかすぎない設計になっているので、あまりこだわらず、防水シーツとキルトパッドもセットになっていたものをメルカリで購入。

 

冬でも基本は空調で温度を調節し、枕や掛け布団は使わず、ロンパースにスリーパーのみで寝かせています。

 

 

スリーパー(おまけ)

特に気にしない場合は、ベビー布団セットの掛け布団でよいのかなと思います。

が、私は窒息リスクを減らすため、また、熱すぎることによってSIDSのリスクが高まるために、スリーパーを準備しました。

 

0ヶ月のときは、モロー反射で起きてしまう対策に、夜はスワドルアップを着せていました。

本家のものと、類似品を両方使ってみましたが、うちの子にはどちらも大差ないように感じました(本家はお高いのでね…)。

入院時はおくるみでのお雛巻きで対応できていたのですが、力が強くなってくると脱出してしまいます。

スワドルアップを卒業した後も、布団ではなくスリーパーがおすすめですが、顔にかかると窒息の恐れがあるため、足の部分にもスナップボタンがあるものがよいと思います。

 

 

 

第二軍

ここからはどれくらい気にするか問題も含まれてくると思います。

 

肌ケアグッズ

1ヶ月しかない新生児期が、特に肌が敏感な時期。

退院後と考えると3週間の話で、疲れている時期でもあるので、先に揃えておいてよいのかなと思っています。

生まれてすぐからの肌ケアが、のちのちの様々なアレルギー予防にもなりますしね。

 

私は産院のものを使ってみて、合う合わないを判断しようとも思っていましたが、元々生まれてすぐはカサカサしてるし、入院中に判断できる状態ではないように思いました。

少量のサンプルだけ集めておくのもよいかもしれません。

ベビー用全身シャンプー、ベビー洗剤、保湿クリームがあればよいのかなと思います。

 

私はとりあえずで下記を揃えていました。

 

 

※  ボディクリームは、私が妊娠中に使っていたものがベビーにも使えるものだったので、最初はそれを使いました。

 

 

ベビーモニター

私はこれがあると、安心感が違いました。

産まれたばかりの赤ちゃんは、窒息してしまわないか、本当に息をしてるのかも心配になっていましたが、ベビー部屋に寝かせておいてドアを閉め、ベビーモニターから様子を確認できれば、昼寝中も、夜の赤ちゃんは寝ているけれど自分は起きている時間にも、安心して家事や自分のことができて大活躍です。

 

また、夜、自分が寝ている時間でも、真横で添い寝しているのでなければ活躍すると思います。

うちは、子どもはベビーベッド、私は子ども部屋の床に布団を敷いて寝ていたのですが、ちょっと声を出しているときに、起きているのか寝言なのか等を確認するために、まず私の真横に置いてあるベビーモニターを見ていました。

少しでも寝たい時期に、声がするたびにわざわざ何度も立ち上がって確認するのはしんどいし、対応の必要がない場合でも動くことによって自分も目が覚めるし、できればちらっと確認したい状況だったので。

 

私は、スマホが ベビーの確認で占領されるのが嫌だったので、下記の専用モニターがあるものにしました。

 
が、スマホで確認するでよければ、こちらが人気そうです。
顔が覆われた、寝返りをした等でお知らせしてくれ、寝ている様子を写真にためておいてくれるようです。

 

 

ガーゼ

とりあえずたくさん使います。

肌にやさしい生地で、大量に何かあれば、買わなくてもよいかなと思いますが、産後になったからといって特にこだわりが出てくるものでもなかったので、買っておいてよいと思います。

 

うちは吐き戻しの多い子だったので、20枚購入していたものの、産後にさらに20枚追加購入するくらいには、大量に使っています。

 

 

 

おわりに

以上、私が思う最低限のベビーグッズでした。

これら以外は、個人的には必須ではないので、生活してみて必要であれば追加購入するで問題ないと思います。

 

また、うちは、お金のかけどころとして、服などの優先順位が低いため、メルカリを多用してます。

いただきものも、本当にありがたく使わせていただいております!

使う期間も短いし、私も夫も親戚が多く、子どもの頃の服はもらいものも多かったし、いただけるのはありがたすぎるね、と。

モニターのような、保証があるとよさそうなものだけ、新品で購入しました。

 

人によって最低限の基準も異なるとは思うのですが、何か少しでも参考になれば大変幸いです。

 

もしも、ベビー用品以外も含めて、「十分準備しておきたい!」という方がいらっしゃれば、ぜひこちらをどうぞ。

 

dera-note.com

 

早そうで早くなかった、私の出産リアルレポ。

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出産にあたり、どんなことが起こるのだろうかといろんな方の体験談を読ませていただいたので、リアルな記録(というかメモ)を公開してみます。

とりわけ安産だったわけでも、難産だったわけでもない私の記録(助産師さん曰く、「大変な方かな」とのこと)。

意外と、自分が知ってる方の出産レポって読んだことがないなとも思い。

 

出産日前は、大きめだし、骨盤にはまるのも早かったので、早めに出てくるだろうと言われていたものの、結局予定日1日後に陣痛開始。

出産日は、陣痛いきなり5分、子宮口も8センチスタートだったので、すぐに出てきてくれるかと思いきや、出産時間13時間ちょっとと、いろいろと予想を裏切ってくれました。

 

詳細は、私も出産中に夫にお願いしていた記録、助産師さんからのお手紙、産後すぐの私のメモからの作成です。

リアルすぎるのが苦手な方は見ない方がよいかもしれません。

 

本当に、妊娠出産はそれぞれ一言では語れないストーリーが裏にたくさんあるのだなぁと思っているので、ただの一例にすぎませんが、少しでも想像して心の準備に使っていただければと思います。

 

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概要

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39w4dおしるし

→6日後の40w1d、夜中に目が覚めるといきなり陣痛間隔5分(出産開始)

→入院時子宮口8センチも、陣痛がなかなか進まず、促進剤投与

→最後はお腹を押してもらい13時間14分で3368gの息子誕生

→子宮収縮が悪く、1672mlの出血多量

→ひとまず母子ともに元気

 

 

 

詳細

出産日前の予兆:6日間のおしるし

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39w2d

初おしるし。ピンクのオリモノ。

 

39w3-5d

変わらずピンクのオリモノが続く。

 

39w6d

オリモノに鮮血が混じるように。

 

40w0d(予定日)

更に朝から鮮血増える。夕方までに、オリモノっぽいけど、ちょっと大きめの固形物?も混ざる。

 

出産当日:夜中に気づくと陣痛5分間隔

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40w1d
1:46

夜中、お腹が痛くて目が覚め、陣痛カウントを開始してみる。
しばらく測ってみたら、すでに間隔5分前後。
生理痛よりちょっと痛いくらい。
直前にしか準備できない入院グッズを詰め、直前やることリストをこなす(産褥ショーツに履き替えたり、ペットボトルストローを装着したり)。

 

2:25

病院に電話。痛みがもっと強くなるまで様子見。
眠い。

が、座って恥骨にテニスボールをあてると楽という、はんなりママの姿勢をとってみる。

 

3:30

間隔が3分前後になり、流産の自然排出に近いくらいの痛みが出るようになったので、再度病院に電話。
「来てみますか」とのことで、カーシェアを借り、入院グッズを持って夫と病院へ。
眠気と、痛いのに耐える疲れで、陣痛が来てないときは話せるものの、ややぐったり感。
できれば寝たい。
移動中にinゼリー注入。

 

入院:子宮口8センチで入院開始

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4:00

病院着。子宮口8センチで入院確定。
コロナのため入院病棟に入れずに車で待っていた夫から、助産師さん経由で荷物を受け取り。
この1週間前まではコロナのために立ち会いは完全中止だったけれど、ちょうど再開になったタイミング。

子宮口10センチになれば立ち会い開始OKなので、あと少しだろうと様子見のため、夫は1時間くらい車で待ってくれることに。
入院部屋で入院着に着替え、分娩室でNST開始(5人しか入院できない小さい個人病院なのですぐ分娩室へ)。
陣痛の痛みも間隔も少し減った気がすると思っていたら、やはり5-6分間隔に。

 

4:40

尿検査。
出血がさらに増え、尿にも混じるし、便座にもついてしまう勢い。
ここまでの出血は多い方のよう。
病院ついてからずっと寒気あり。

 

5:30

さらに陣痛が弱まる&間隔が8分?に。
分娩室に入ってから、120度くらいにベッドを起こしてもらってはいたものの、暗いし眠気が勝って、しばしば寝てしまったためかも。

 

6:00

夫には一旦帰宅してもらう旨連絡。
たしかその後、いきみ始めた気がする。
肛門のあたりを押されてる感覚があれば、陣痛に合わせていきんでいいとのこと。
全開になってからだと思っていたので、「もういいんですか?」と聞いてしまった。
本当に便を出す感じで後ろの方に力を入れる。

 

8:00

朝食が来る。
りんご2切れとパン1口しか食べられなかったけど、「食べようとする気力がすごい。その方がお産によいよ!」と褒められる。
その後、お産促進のため&尿を出して産道を広くするためにお手洗いへ歩く。
点滴用の台に体重を預けて腰を曲げてヨロヨロと歩きながらも陣痛が来るので、途中で止まる。
いきまないように言われるのでなんとか我慢する。
ちょろっとだけど尿が出る。
出血も相変わらず多い。

 

夫の到着:ゆっくりゆっくり赤ちゃんが降りてきている(らしい)

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9:00頃

子宮口9センチ。
夫は元々次はバイクで病院まで来る予定だったけれど、この日は大雨で、バイクでなくカーシェアを借りて来るようにしたため、助産師さんが少し早めに立会OKの連絡を入れてよいとのこと。
陣痛の合間にスマホをいじりながら、夫に連絡。
9:15病院到着。
この頃、背中に温かいゆたんぽ?のようなものを助産師さんが挟んでくれて、楽になった。
夫到着後、手を握ってもらいながら呼吸も促して助けてくれた。
ずっと同じ姿勢が大変なので、横向きになったり四つん這いになったりと態勢を変えながらいきみ続ける。
どの姿勢でも、頭を持ち上げおへその方を見て体を丸めながら、肛門付近に力を入れる感じ。

夫の手を握り続けていたので、痛くなかったか後で聞いたけど、まぁ大丈夫だったらしい。

 

9:55

子宮口全開。
ゆっくり下りてきているとのこと。
3、4時間いきんでいるので、「ここまでに赤ちゃんの心拍弱ることが多いけど、赤ちゃん体力があるね!」と褒められる。
ついでに私の体力も褒められる。

 

10:25

酸素マスクをつける。

 

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10:45

なかなか陣痛が強くもならないし、間隔が短くもならず、促進剤投与。
(万一夜までかかると、促進剤投与ができず、翌日に持ち越しになるとの説明をうけ、助産師さんと相談のうえ早めに投与するようにした。)

「痛みに強いね!」と何度も助産師さんに言われたが、私としてはいきむべきかどうか迷ってしまうくらい、陣痛が強まらない。
着実に赤ちゃんまでの距離は短くなっているよう。
たぶんこの頃?再度トイレまで歩いて向かった。
陣痛が来たら動けなくなるので立ち止まるけど、どうせまだまだだしと思って今度は思いっきりいきんだ。
便座に座ってからも、便器に産み落とすことはないだろうと思っていきんでた。
が、尿は出ない。
ので、戻って導尿を装着。
水分も時々一口ずつ飲むくらいしか欲しくならなかったので、水分摂取も足りてなさそうな気がする。

 

11:00

覗けば頭が見える状態まで来ているとのこと。
「赤ちゃんが大きめだからなかなか時間がかかってるのかもしれないけど、着実に頑張ってるよ!」と。
けれど、自分では進んでいる感覚がないので、全然終わりが見えない中、ひたすらいきみ続ける。

 

12:20

昼食。
通常の入院食が出てくるが、起き上がれず何があるかすら見えないがカレーだったらしい。
無理。
けど、エネルギー摂取はしたくて、助産師さんがライスを一口サイズのおにぎりにしてくれたものを、お茶で流し込むように数口食べる。

 

破水:やっと自分でわかる進捗を確認

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13:30

破水。
思ったほど水分量はないように感じたけど、温かい液体が滲み出てきたのはわかった。
自分でもわかる進捗があって少しほっとする。

 

14:10

私でも頭頂部が触れるところまで下りてきた(事前に提出したバースプランで、「触れるなら触ってみたい」と伝えていた)。
髪の毛がふさふさと言われたのが触ってわかった。
促進剤はずっと投与量を増やしているらしいけれど、破水以外にいきみ始めてからの変化が自分ではあまりわからず、まだまだ何時間もかかるんだろうなと思った記憶。

 

14:15

子宮口全開から4時間20分経過。
ここで赤ちゃんの心拍が60まで下がり、苦しいサインとのことで、お腹を押してもらうために先生登場(これまでは基本助産師さん1人)。
助産師さんももう1人加わり、3人体制に。
押して出るところまで赤ちゃんが頑張って下りてきていたから、緊急帝王切開にはならずに済むが、会陰は切ると思うとのこと。

 

14:30

お腹を押してもらってからは一気に進む。
お腹を押すって文字通りぐっぐっと何度も押しながら、お腹の上の方に力を入れる。
ので、お腹にも痛み(普通にこんなに押されたら痛いでしょっていう痛み)。
2回のいきみで頭が出て、その時点で赤ちゃんの産声が。
ラスト1回のいきみで体全体が外に。
再度改めて泣いてくれた。

1回目の産声で夫に「動画お願い!」と言うくらいの余裕はあった。
よく言われる「鼻からスイカ」の表現は確かにそうかもという、無理矢理穴を広げて出てくる感覚はあったけど、これまでと比べて一瞬すぎて、痛さは確かにあるけど、思いっきりいきめる感覚ですっきりした感じだった。
お腹を押されるたび、痛さというより息む「ゔぅーー!ゔぅー!」という声は出た。

 

出産後:出血多量でやや意識朦朧

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赤ちゃんの処置が終わったら胸まで連れてきてくれて、顔を見たら自分でも何の感情だかわからないけど勝手に涙が流れた。
夫と一緒に、写真を撮ってもらう。
わいわい。

 

14:40

一通り写真を撮り終え、助産師さんに「親御さんにも連絡する?」と言われ、それぞれの親に出産報告。
その間、ずっと後処理が続くが、完全にほっとして、夫と話しながらお子に会えた嬉しさとお子の可愛さに癒やされ続ける。
気持ちに余裕はあるものの、子宮収縮が悪いために胎盤がなかなか出ないらしく、出血も多いとのこと。
(巨大児、多胎児、促進剤投与、出産が長時間等が、収縮が悪くなる原因のよう。)

先生も助産師さんもバタバタし始め、子宮収縮剤と鉄剤で4つくらい点滴が繋がる。
さらに何度も何度もお腹を押されて「うっ」となる。
妊娠中に使っていたようなエコーも登場し、胎盤の位置を確認。

 

15:00

やっと胎盤が出たけれど、出血は続く。
だんだんと貧血気味で意識が朦朧としてくる。
会陰は中程度の裂傷が2箇所あったようで、縫合。
初乳が少し滲むからと、赤ちゃんにも初乳を吸って子宮収縮を手伝ってもらう。
産後2時間は覚醒していて吸い続けるらしい。
産まれたばかりなのに、吸い方を知っているのもすごいし、吸う力も強くで驚く。
これは痛くなりそうな予感。

収縮促進のため、お腹に保冷剤もあてる。

 

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15:30

少しましになったようで、胎盤とへその緒を見せてもらい、助産師さん一人体制に。
(胎盤とへその緒も、バースプランで見たいと伝えていた。なんなら触りたいと伝えていたけど、それはこの病院では無理だった。)
なかなか出なかったため、胎盤は引っ張ってちぎれたらしく、2つに分かれてた。

もともと、立ち会いは産後30分までと聞いていたのもあり、夫は仕事もあるので戻ろうとするが、「まだ帰らないで」と言われ、まだ山を超えてない感。

とりあえず、出血がまだ続いているのは自分でもわかる。
時々、お腹を押されるが、毎回ドロッとしたものが出ている。
下に敷いているパット?を何度も替え続けている。

 

16:30

息子覚醒タイム終了。
本当にに2時間ちょうどだった。
ようやく私の出血も落ち着き、夫は16:45頃に退散。
あとで知ったが、出血量は1600mlを超えていた様子。
出血が多かったので、「退院日はたぶん1日延びるかな」と言われる。
このあとも、しばし分娩室のまま様子見で、導尿と点滴も少なくとも一晩はつけっぱなしとのこと。
なんか動けない?動いちゃいけない?っぽい。

 

18:00

分娩室で晩ご飯。
ゆっくり1時間かけてだが、完食するくらいには元気に。
食後は車椅子で入院部屋に戻って、ようやく終了。
結局、翌朝には点滴も導尿も外れ、自立歩行もでき、夜用ナプキンで対応できるくらいには出血も落ち着いた。
鉄剤は入院中毎日注射を続けるよう。

 

全体感想

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出産の痛みや、お子に会えたときの自分の気持ちなどについて、出産前は非常に好奇心があったので、そこについて述べてみると。

※ あくまでも個人の感想です。

 

陣痛がなかなか強くならずに、最後にどどっと進んだこともあってか、時間の短い出産の痛み自体は私には全然耐えられるなと感じました。
すごく褒めてくれる助産師さんだったので、どこまで本当かわからないけれど、痛みに強いとは何度も言われましたが。
個人差が大きいと思うのですが、私は圧倒的につわりの方がつらかったです…。
お子にようやく会えたときの涙は、今考えるとやっと会えた安堵感と感動だったんだろうなぁと思います。


お子が出てきてから、出血多量で意識朦朧としながらバタバタしていたこともあり、産まれてからも、まだ終わりじゃないんだなぁというのは実感しました…!

 

以上、お役に立つのかどうかもわからない、詳細リアルレポ(メモ)でした!

妊娠中期以降のモリモリTODOガントチャート

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妊娠中、つわりが落ち着いてくると、少しずつ出産や産後の準備をしたい欲求に駆られてきました。

私は何かを進めている方が気が楽なタイプなので、少しずつできることをやっておきたと思いながら情報を集めていたのですが、見るものによってTODOがバラバラ。

そこで、優先順位をつけるためにも一旦全部書き出したいと思いガントチャートを作成しました。

その、モリモリTODOガントチャートを公開してみます。

スプレッドシートをコピーして、ご自身用に書き換えも可能ですので、よろしければ。

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先にお伝えしたいこと

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先に言っておきますが、モリモリです。

もちろん全てをこなす必要はありませんし、どうでもいいと感じることも入っているかもしれませんし、なんなら絶対にやらないといけないことは数個だと思います。

 

何かやりたくてうずうずしている方はやってみていただいてもよいですが、そうでない方は決して圧倒されず、優先順位をつけて、やるべきこと、やりたいことを取捨選択いただければと思います。

 

特に、妊娠中で体調が優れない方は、ご自身のお身体を一番にしてくださいね!

 

※ マタニティアプリ、友人や先輩、ふたりの教室、様々なブログ、SNS、Youtube等を見て、ポイポイTODOに放り込んで行きました。サポートいただいた方、ありがとうございました!

 

タスクの粒は大小様々ですが…そのあたりはご愛嬌。

 

 

実際のモリモリガントチャート

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上記のような形で、毎週夫と進捗を確認しつつ進めていました。

私の方が時間があったのと、性格的にタスクをこなすのは好きなので、私の方がタスクはかなり多めです。

 

もう少し詳細を見たい、または、書き換えて自分で使いたい場合は、下記からどうぞ。

docs.google.com

 

 

本当に必要なのは?

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まずは、何よりも妊婦さんの体調ケア!

あとは、入院バッグの準備等、入院時に慌てない準備くらいかと思います。

 

ベビー用品も最低限は一応揃えておけると安心だとは思いますが、最悪入院中に助産師さんに聞いてポチるでもなんとかはなるとは思います。

私が本当に最低限必要と感じたものは、下記にまとめてみました。

dera-note.com

 

 

さらに余裕があれば、次は産後に頼れる先は調べておくことかなと。

市の支援センター、ファミリーサポート制度、ベビーシッターなど、市や民間で様々なサポートがあります。

産後、身体的にも精神的にも辛くなる可能性があるので、そうなる前にリストアップして、これだけ頼れる先があるのだと思えているだけでも、気持ちが少し楽になると思います。

 

 

おわりに

以上、モリモリガントチャートでした!

「もっとこんなこともあるのでは?!」というタスクがあれば、もっとモリモリしますので、ぜひ教えて下さい!

 

両親学級やベビー用品選びなど、楽しめる方にとっては妊娠中しかできない楽しみでもあると思うので、ぜひ妊婦さんそれぞれにとって、よい妊娠期間になりますように!

子どもの月齢が浅く、会社員でもない私の妊娠中の保活事例

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子どもの保育園を探す「保活」ですが、保活ってとにかく大変そうな印象ありません…?

私も、友人から少し聞いて、漠然と大変そうだと不安になっていました。

具体的な大変さが見えないことによる不安も大きかったと思います。

 

実際にやってみて、「もっと効率よくしてくれ…!」と感じる大変さはたくさんありますが…

私の場合はいろんな制限もあり、思っていたよりもできることは少なかったとも感じました。

 

住んでいる地域や労働状況等よって状況はかなり変わってくると思いますが、神奈川県の保育園激戦区の一つと言われる地域に住むフリーランス(相方は会社員)、出産予定日が11月頭だった私の保活を書いてみます。

 

あくまでも一例ですが、具体的な事例を見ることで、これから保活をされる方の漠然とした不安が少しでも消えるといいなぁと思っております。

(相変わらず長いので、気になるところだけ見ていただければと思います…!)

 

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まずは市役所の相談窓口で情報収集

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まずは、妊娠中期に入り、体調も少し安定してからのタイミングで(6ヶ月頃)、電話で予約のうえ市の保活相談窓口に行きました。

 

市によって、本当に事情が異なります。

点数の基準も、市のWebサイトに上がっている資料だけでは、私は理解できませんでした(思っていたのと異なる算出方法でした)。

 

保活相談窓口に行ってみると、1時間ほどかけてかなり丁寧に相談に乗ってくださり、下記のような概要を掴むとともに、思った以上にいろんな情報がまとめられ公開されていることがわかって、その後の見通しが一気に立ちました。

 

  • 保活のスケジュールイメージ
    認可は次年度4月からの情報が10月に公開、11月中旬締め切り。
    11月頭出産予定の私は、0歳4月を検討するなら、産まれてから考えている余裕はない。

  • 認可の我が家の点数は何点か
    基本的に、申込み時の夫婦の労働状況と、その他預けないといけない特別な事情があるかで決まります。
    夫婦間の低い方をとる項目や、優先ポイントは小数点的な扱いにしかならないことなどが判明。

  • 他に制約条件はあるか
    うちは0歳4月頭時点でまだ生後4ヶ月目予定のために、受け入れ可能な認可保育園は全体の2割程度。

  • 認可と認可外の違い
    運営形態や基準など。
    我が家の場合に、それぞれの保育料がいくらくらいになりそうかの目安も知れました。

  • 認可保育の一覧
    受入月齢、住所などの基本情報に加えて、園庭のありなし、おむつの持ち帰り等、保護者が気になりそうなことが一覧でまとまっているページも。

  • 前年の各認可保育園の最低合格点数
    我が家の条件で、通える、かつ、入れそうなところを一緒にピックアップしてくれました。
    ただし、コロナ禍で動きがイレギュラーなようで、前年度の点数が翌年度と似るかどうかは不明とのこと。
    ※ これは公開していない地域もある模様

 

私がフリーランスで申込み開始時期(出産前後)には働いていない状態、相方は会社員という我が家の場合は、結論として下記が判明しました。

 

  • 認可に入れるなら、0歳4月。1歳4月まで待つと、どこにも入れない可能性が高い。
    ただし、0歳4月で入れる認可に預けて、その間に点数を上げ、0歳5月以降の転園などによる空きを狙って申し込みを出し続けたり、0歳中に認可外に預けて点数を上げ、翌春申込みでの1歳4月での転園を狙うことはできるかも。

  • 出産前から0歳4月で預けたいかどうかの判断が難しい場合は、4月の1次募集(10月〜11月の出産前後のタイミング)での申込みは見送って、4月分の2次募集(入園2ヶ月前の2月の判断でよい)で空いているところを狙うか、空きがあれば行われる0歳5月や6月の毎月の追加募集(1ヶ月前に申込み)を狙っても入れるところはありそう(ただし、7月以降は難しそう)。

  • 認可に預けるよりも認可外の方が保育料が安い。
    認可の保育料は、その家庭が収めている住民税の額で決定するけれど、ほぼ私の収入がなく夫の収入のみの状態でも認可は保育料が高かった(認可外は、基本的に、一律固定金額が、認可の金額を超えない範囲での設定となっていた)。
    東京だと、認可外がかなり高いために、なんとか認可に入れようとしている方が多い印象だったので、認可外の方が安いのは驚きでした。

  • 認可外なら、1歳4月で預けられるところもおそらくあるはず。
    ただし、入園基準も園によって異なるうえ、市では情報を扱っていないため、各園に問い合わせが必要。

 

この市での相談に行くことで、成約条件や相場感が明確になったので、月齢が浅くても通えて、私の点数でも入園の可能性がある近くの認可保育園と、通える範囲の認可外保育園をまずリスト化しました。

 

この時点で、月齢と点数のために、0歳4月でほぼ確実に入れる認可は2園(5月6月入園の可能性があるかもしれないも含めても5園、2歳までの小規模保育も合わせると+2園)、通える場所にある認可外が4園でした。

 

 

 

保育園選びの優先順位を検討

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働き方やパートナー間での育児分担などで、リスト化した保育園の見るべき観点や見学の順番が変わってくると思うので、パートナーと話し合ったうえで、なんとなくでも優先順位をイメージしておけるといいかなと思います。

ただ、正直もっと情報を集めないと、自分の中の優先順位を整理はしきれませんでした。

 

よくある検討項目として挙げられるのは、例えば下記があるかなと思います。

  • 入園時期
  • 立地
  • 保育料
  • 設備・環境
  • 保育内容
  • 職員の雰囲気
  • 利用日・時間
  • 保護者の負担(日々の連絡、参加行事、持ち物、作るもの等)
  • 入園可能性

 

ただ、見学をしながら、情報を集めていく中で、他にも大事になってくる点も出てくるかなと。

 

個人的には、月齢が浅い子どもを預ける場合は、母乳・ミルクの対応と離乳食の対応は大事だと思いました。

特に、まだ産まれてもないうちや、月齢が浅いうちに申し込みをしないといけない場合、母乳とミルクの両方対応してくれるところでないと、子どもがどちらかしか難しい場合も十分ありえます。

「ミルクしか受け付けないから、この指定のミルクを飲めるようにしておいてください」

というところもあれば、

「搾乳したものを冷凍して持ってきていただければ母乳も対応します」

というところもありました。

 

また、離乳食は、子どもが食べられるかテスト済みのものを日々保育園に連携しながら個別対応してくれるところもあれば、離乳食期間は家から離乳食を持参(市販のベビーフードでも可)、離乳食でなくなってからも、まだ食べたことのない食品があるかどうかを保護者が日々献立を見てチェックして、食べられない日はお弁当持参という保育園もありました。

 

ひとまずこれらの項目を出しておき、見学や質問を通して、各園の項目評価をしていきました。

 

 

 

実際に各園の見学をする

見学の準備

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初めての保活だと、そもそも「どんなことを気にして見学するのかわからない…!」という状況も多いと思います。

そんな中、私は下記のテンプレにかなり助けられました!

 

必ずしも全部埋める必要はないと思いますが、上記テンプレを見ることで、自分が特に聞いておきたい項目を吟味することもできるかなと。

 

また、うちの市の認可保育園は、一覧で情報がかなりまとまっていたので、上記テンプレも一定先に埋めることができました。

さらに、事前に各保育園のWebサイトを見ておくと、より埋められる項目が多かったり、こだわりがわかることで、より質問を思いついたりもしました。

 

 

見学手順

基本は、各園に電話をして見学アポをとり、見学のときにまとめて質問をさせてもらう形でした。

 

よく推奨されているスケジュールだと、4月から情報収集して、その後春から夏にかけて見学することが多いようですが、出産時期や仕事状況、体調によっても見学に動ける時期もそれぞれですし、あまり気にせず電話をしてみていいのかなという印象です。

ただ、人気の保育園は、電話をしても1,2ヶ月先まで見学予約が埋まっているということもあるようなので、動けるときに早めに連絡をしておくのがいいかもしれません(コロナ禍で、見学時期が限定されていたために起こったことかもしれないですが)。

見学の時期が、申込みの時期に合わせて保育園側で決まっていることもありましたが、いずれにせよ見学アポを取るつもりの電話中で案内してくれました。

 

見学自体は、集団での見学のところもあれば、1対1のところもあり、また、最初に一通り説明をしてくれる保育園もあれば、いきなり質疑応答のみの保育園もありました。

(ほとんどは1対1対応だったので、保育園も大変ですね…。)

 

 

コロナで見学できない場合は

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私の保活時期は、コロナ禍で緊急事態宣言が出たために見学が中止になった期間があったり、電話での質疑対応になったところもありました(結果的に、その後見学が再開になり、見たい保育園は全部見ることができたのですが)。

 

その際、先輩ママから、

「保育園の送り迎えのラッシュ時間に、保育園の側を歩いてみるのがいいよ」

とアドバイスをいただきました。

園、保護者、子どもの雰囲気をつかめるのと、実際にその時間に歩いて保育園に行くことで通園のイメージを持つこともできるためです。

また、通園時の交通状況なども知ることができます。

 

正直、コロナ第5波により、病床逼迫、医療崩壊などもあったため、ピーク時は保活をストップしたものの、少し落ち着いてからも見学を開始するかどうかはかなり迷いました…。

けれど、ちょうど保活の時期に、下記の保育園児の死亡ニュースなどもあり、コロナでの制約条件がある中だったとしても、子どもの命を預ける場所である認識をしっかりもって選ばなければと、改めて痛感しました…。

news.mynavi.jp

 

 

 

 

 

認可外保育園の保活

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地域によって異なるかもしれませんが、私の住んでいる地域では、認可外保育園として下記3種類がありました。

 

  • 市の認定型保育園
  • 企業主導型保育園
  • その他

 

企業主導型は、企業が主体となって国とともに運営している施設で、認可のように市の管轄ではなく、国の基準を満たしている必要があります。

さらに、企業主導型には地域枠と企業枠があり、父または母のいずれかが会社員の場合に、その会社と提携できれば企業枠、そうでなくても、地域枠への応募が可能です。

 

そして、私が特に認可外を見学する際に気にしたのは下記の項目です。

  • 選考基準
  • 入れそうな時期
  • (企業型の場合)企業提携の条件と方法
  • 認可外として運営している理由

 

私の場合は、少なくとも産まれる前の見学をしている時点では、必ずしも早くから赤ちゃんを預けたいわけでもなかったので、認可外が最遅いつからなら入れる可能性があるのか、認可外と認可の違いを自分がどう感じるのかが、見学にあたる重要な情報でした。

 

認可保育園であるためには、保育士の数や面積など、いくつか条件があり、その条件を満たしていないけれど、認可外の保育園として成立する条件は満たしている状態の保育園が認可外の保育園になります。

ただ、周囲のパパママさんは認可に入れたがっている方が多い印象だったので、なんとなく「認可の方がいいのかな?」と思っていたのですが、こだわりを持って認可外で運営している保育園もあったり、自分があまり気にしない認可条件を1つ満たしていない等であれば、問題ないように感じ、「認可外で運営している理由」も聞くようにしました。

 

選考基準

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私が見学した中では、申し込み先着順のところもあれば、独自の点数基準で認可のように選別するところ、面接でその家庭における保育の必要度を定性的に判断するところ等がありそうでした。


また、月齢が浅い場合、申込み先着順にも2種類ありました。

月齢に関係なく、申し込みしたい年度の前年度の募集期間中に先に申し込みをすれば、月齢を満たす月の入園を確保してくれるところもあれば、4月時点で月齢が足りない場合は月齢を満たす月の1ヶ月前の年度途中にしか申し込みできず、申し込み可能になった月にはすでに埋まっている可能性が高い保育園もありました。

 

入れそうな時期

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認可外でも、人気なところは前年9月の申し込み開始月にすでに埋まってしまうことがあったり、年中いっぱいにはならないために、いつでも入れるところもありました。

そのため、こだわらなければ、どこかに預けて働くこと自体は可能とわかりました。

 

とはいえ、個人的にはいつでも入れる園の印象はあまりよくなかったので…やはりパパママさんが何かしら気になる点があるために、人気がない場合が多いのかなぁと思ったりもしました。



(企業型の場合)企業提携の条件と方法

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基本的に、企業提携ができると保育料が安くなる(1〜1.5万/月 ちょっと下がる印象)ので、提携できた方がパパママとしてはありがたいところだと思います。

また、企業型の保育園の場合、企業枠と地域枠の割合が約半分と決まっており、誰でも入れる地域枠は埋まりやすいものの、企業枠は企業が契約をしてくれる必要があるため、比較的入りやすいというメリットもあります。

 

基本的には、厚生年金を払っていれば払っているはずの、「子ども・子育て拠出金」を払っていて、かつ、企業が契約書にサインをしてくれればOKというのが条件のようです。

 

少なくとも私が見学をした保育園では、契約にあたって勤めている会社に費用負担が発生することはなかったのですが、提携していると表に出る(広報に載る)のを避けたい、社員の平等性を確保したい等で、提携をしない会社も多々あるようです。

 

 

認可外として運営している理由

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見学に対応してくださる方は、園長先生だったり、運営の方だったりと、一保育士さんではないことばかりでしたが、そこまで明確に答えが返ってくることはまれではありました。

あった答えとしては、下記がありました。

 

  • 駅チカという場所の都合上、必要面積を確保しきれていない
  • 地元企業を応援するために、敢えて企業提携型を選択している(企業枠に入れるのは、地元企業で働くパパママさんのみ)
  • 新しくできたばかりの保育園で、早く開園するために認可外を選択したが、近いうちに認可の保育園を目指している

 

ちなみに、元々私が持っていた「認可の方がよいのでは?」という偏見は、実際に見学に行って私が感じた感覚ベースでいうと、特になくなりました。

認可、認可外という枠を外して、自分の優先順位に合う保育園を選択できればいいのかなと。

 

 

 

最終的に決めた保育園と優先したこと

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情報収集・見学をした結果、出産予定日の1ヶ月と少し前の9月末に、翌年度の認可外の企業型保育園への申込みを完了しました。

申込み先着順の保育園で、ギリギリのタイミングでした。

受入月齢は8ヶ月からのため、2022年の7,8月辺りからの保育園開始になります。

 

見学を通しても、優先順位が明確についたかというとやや怪しくはありますが、振り返ると下記の順だったのかなぁと思います。

 

  1. 入園可能性(最低限の条件)
  2. 職員の雰囲気
  3. 入園時期
  4. 保育料
  5. 設備・環境
  6. 保護者の負担(日々の連絡、参加行事、持ち物、作るもの等)
  7. 保育内容
  8. 立地
  9. 利用日・時間

 

とはいえ、結果として妥協したのは立地くらい(家から1キロほどで、自転車に乗れない0歳のうちは歩くと思うと少し距離がある←おんぶで自転車は可能ですが)で、他はかなり満足な条件の保育園に申込みできました。

 

実際に通ってみて、今は大満足です。
企業主導型で保育料も抑えられるし、こだわりの給食で離乳食対応もしてくれるし、ミルクor母乳どちらでも対応可、保護者負担はかなり少なく(連絡帳アプリ、行事ほぼなし、追加料金なしでオムツは保育園支給・持ち帰りなし)、時間もフレキシブル(7:30-19:00で各月で時間指定、ずらしたい日がある場合などは相談可能)、小規模の縦割りで他の学年の子とも関われるなど。

気になりどころは、小規模保育園なので、大きくなったら身体を動かすのが物足りなくなりそうなのと、3歳以降に入れる保育園or幼稚園などがあるかです。

 

 

月齢については、4月時点で6ヶ月を超えていれば選択肢もかなり増えるので、10月以降3月までの産まれの保活の不利さはなんとかしてほしいところですね…。

特に、早生まれだと、0歳4月はほぼ諦めるしかなくなり、1歳4月では入れる園がない状態になるために、いろんな妥協が発生している方も多いのではと思います。

ただ、逆に4月や5月生まれでなるべく早く預けたい場合も途中入園は難易度が上がるので、事情次第ですね…。

 

 

 

おわりに

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以上、私の保活の様子でした。

 

産まれる前に、いつから子どもを預けたいかを決めるって大変だなぁと思います。

実際に子どもが産まれてみたら、もっと一緒にいて成長を見届けたいと思うかもしれないし、子どものために、または、自分が耐えられなくなって働きたいと思うかもしれない。

正直、産後2ヶ月の今もまだ、「本当に7、8ヶ月のタイミングで預けるの…?」という気持ちです。

 

選り好みしなければ、預ける場所があるだけでもありがたいことなのかなとは思うんですけどね。

子どもの命を預けるとなるとやはり一定選びたいし、3歳までに脳の80%が出来上がると思うとよい環境を選びたいと思うのも当たり前かなと。

 

また、想像していた以上に保育料も高くてびっくりでした…。

今まで、こんな高額の毎月の出費ってそうそうなかったですしね…。

家賃かよって言いたくなる金額も見ましたしね…。

2歳までの保育料無償化を強く望みます。

 

これから保活をされる方が、少しでもイメージが膨らんで、不安が軽減されていれば嬉しい限りです。