でらぁのーと

日々の経験を通して、考えたこと、感じたこと、学んだこと、オススメのご紹介など。

結婚した日に書いていたことと、2年たった今感じること(初心振返り)

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先日、結婚2周年を迎えました。

相方のおかげで、ほんとに幸せに過ごせているなぁと感じています。

楽しいことが大好きな相方と、今年もお祝いをしたのですが、それについては追って書こうと思います。

 

ふと、初心を忘れないでいたいと思い、結婚したときに考えていたことを振返りたいと思ったのですが、facebookにしか投稿しておらず見つけづらかったので、ブログに記載しておこうと思います。

※ 当時の表現を使いつつ、少し今の気持ちも追記してみます。

 

 

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私から見た相方

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元々、会社の同僚です。

許容度が非常に高くてフラットで合理的な、自由な少年みたいな人。

付き合って数ヶ月でお互いの家族に会ったり、お互いの友達や友達夫婦と遊んだりしながら、相方は周りの人も含めて本当に素敵だなと思っています。
私達は似てるようで、正反対なことも多々あり、うまいこと違って埋めあえることも多く、2人だからできることもいっぱいあるなと感じてます。

 

このあたりは、当時書いていたままで、今も印象は変わらず。

 

今追加するなら、相方はいつもご機嫌です。

自分の幸せがなんたるかを知っており、好きなことにまっすぐ。

最上志向なので、好きなこと以外は極力やらず、好きなことに費やす時間を最大にします。

また、自分なりのストレスコーピングをいろいろと持っていて、少し疲れを感じるとすぐに対処する。

合理を追求した結果、本能的でもあって、バランスが素晴らしい。

 

そして、要領がよい。

重大リスクだけは把握して、それだけは避け、あとは本当に自由だからかな。

私には想像できない自由さもよく出てくるので、ときどきヒヤヒヤしてしまうこともあるけど、自分では見ない世界を見せてくれて、重要なところは外さないんだよなー。

 

また、この2年の間に、私が休職するなど大変な時期もあったけど、大げさに心配するでもなく、いつもどおり飄々としていて、それでいて、困っていたら助けてくれる。

普段自由だけど、いざというときに、本当頼りになるんだよな。

人として、尊敬しかない。

 

 

結婚記念日の選定:毎年お祝いできる日

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婚姻届を出したのは、2019年2月11日。

結婚記念日って唯一自分でちゃんと選べる記念日だと思い、2人で話して決めました。


大事にしたのは、毎年お祝いできること。

 

・日付がずれない日本の祝祭日(意外と少ない)
・どちらかの誕生日に近くない(近いと、そのうちお祝いをまとめちゃいそう)
・(後づけだけど)中国の旧正月なので、海外に行っても祝日の可能性が少しある

 

今のところ、3年連続で当日にお祝いできているので、初心を貫けています。

普段、イベントごとをスルーしがちだったりするふたりですが、結婚記念日は盛大にお祝いできていて、そのたびに、振り返って感謝の念も幸福度も高まるなと感じています。

当日ではなくてもよいとは思いつつも、今後もお祝いは大切にしたいな。

 

 

手づくりで交換し合った結婚指輪

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昔から、「結婚指輪は、必要なら百均でいい」と思っていたのですが、相方がサプライズで指輪づくりに申し込んでました。

ついぶ東京工房 | 結婚指輪・婚約指輪の手作り体験 さんでお世話になりました。

 

単なる指輪の装着だったり、キラキラしたブランドや宝石には全く興味ないけど、「作って交換する」なら俄然興味が出て、この人は本当にナチュラルに私のツボを押さえてくる人だなと思いました。

せっかく作ったし作ってくれたので、結婚した日からずっとつけています。

慣れてなかたったですが、今のところなくさずこれてます。

 

 

記念日の過ごし方

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0年目:グランピング

一生に一回しかない(はず)のこの日をどう過ごすか検討した結果、ちょっと贅沢なグランピングに行ってきました!

自然に囲まれて、キャンプご飯作って、ゆっくり話して、本も読んで、ドローンも飛ばせて、大満足でした。

 

グランピングほどの贅沢はしょっちゅうするのは難しいですが、おそらく唯一かもしれない共通の趣味がキャンプなので、これ以降キャンプグッズも揃えて、何度もキャンプをしています。

 

 

1年目:木彫りのお皿を手づくり

少し前に話し合い、毎年交互に企画者を変えてサプライズにしようとなり、1年目は相方が企画を担当することに。

どこに行くか知らないまま、着いた先は工房でした!

木彫りのお皿作り体験。


「お皿集めにハマっていた」×「木が好き」×「ものづくり好き」
という私にとって、期待を圧倒的に超えるチョイス…!

(来年どうしよう、とその日にすでに感じてました。笑)


今日が私たちの結婚記念日と知った先生の提案で、「共木(ともぎ)」という、1つの木を2つに割って目が合う状態のウォールナットを用いて、それぞれに好きなものを作成しました。


体験としても非常に楽しく、先生もすごく良い方だったので、記事も書いてみています。

ご興味ありましたら。 

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2年目:今後アップデートします

今年は、すでに結婚記念日はすぎたのですが、今楽しみに待っているものがあるのでそれがきて、落ち着いたらまた書こうと思います。

 記録があると、振り返れて改めてありがたみが増すので、残しておきたいところ。

 

 

姓の変更

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女が名前を変えるのが普通として面倒な名前変更の手続きを強制されるのは嫌だと思っていたのですが、まだ夫婦別姓もなく、いろいろ話し合った結果、結局法律婚で、法律上は私が名字を変えることになりました。

本人でなくてもよい姓の変更手続き(特に調査面)は、相方とタスク分担。

 

法律が関わらないときは旧姓のままいこうと思ってましたが、クレジットカードが新姓になると、支払いも新姓になるので、何かを予約したときにどちらの名前で予約したかわからなくなること多々…。

 

マイナンバーカードがやっと旧姓を載せられるようになりましたが(現在手続き中…)、銀行やクレジットカードもそうなってくれるといいなぁ。夫婦別姓と、どっちが先だろう。

 

 

おわり

と、懐かしく、2年前を記録してみました。

あんまり、考えていたことに違和感もなく、そのうえに、今が積み重なってきているんだなぁと感じます。

 

他、結婚の際のオススメの本や、自分の結婚感について、過去に書いていたものがあるので、コチラもご興味あればどうぞ。

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